興味ひとつを手に、未来への扉を叩く… ふらっとちゃっと メンバー卒業SP

2017/03/12

flat-1(前列)池山さん / 長田さん / 館林さん
大阪大学で環境を学ぶ学生がお送りしているラジオ番組「ふらっとちゃっと」。
大学の先生や留学生をゲストに迎えたり、いま話題のテーマで討論したり、地域で行われている催しに参加して取材したり、毎月趣向を凝らしてお届けしています。

今年も、3月が巡ってきました。
長年番組を担当してきたメンバーが卒業する、最後の回。
今回卒業するのは、この三人です。

「池山徹です」
「館林香奈です」
「長田健太郎です」

今回は、三人にこれまでの番組づくりを振り返ってもらい、今後の進路や将来の夢などを聞きました。

●池山徹さん
・大学で環境エネルギー工学科を選択した理由
「高校生の時に、環境問題に興味を持ちました。最初から特定の分野に絞るのではなく、入ってから決められるということでこの学科を選びました」
・大学に入って感じたこと
「高校までとは違い、座学以外のことが多い(自分で調べて発表するなど)のが興味深かったです」
・大学での思い出
「環境サークルGECSにも所属していて、議論の進め方など失敗も含めて自分の糧になっています」
・ふらっとちゃっとの思い出
「もともとラジオが好きだったので、参加しようと思いました。『発掘大阪大学』でいろんな人にお話が聞けたことが良かったです」
・今後の人生は
「もっと人生を楽しみたい。本を読んで知識を入れることが最近楽しくて…そうやって趣味や知識を深めていきたいです」

●館林香奈さん
・大学で環境エネルギー工学科を選択した理由
「中学の社会の授業で温暖化の現実を知り、環境問題は私が解決する!と思っていました。太陽光パネルを専攻したくて入りました」
・大学に入って感じたこと
「今の研究室に入ってから成長できたと思います。もともと、他人に期待しすぎて裏切られることが多く、イライラすることの繰り返しでしたが、そこを指導教官はちゃんと見抜いてアドバイスしてくれました」
・大学での思い出
「ドイツのミュンヘベルグに留学したことですね。研究機関にインターンとして入ったんですが、寮で初日にトイレが詰まって…管理人がなんか怖い感じの人で、よう言いませんでした(笑)。その後、放っておいたら自然に直ったので良かったです。教訓:たいていのことは放っとけばうまくいく(笑)」
・ふらっとちゃっとの思い出
「1年先輩の武川さんに誘われたんですが、以前からフェイスブックで楽しそうな収録のようすを見ていて、自分も当然そこに加入するものと思い込んでました。なので誘われて良かったです。番組では、面白すぎる先輩や後輩に恵まれました」
・今後の人生は
「国連で働きたい!…中学の頃からの夢なんです。いろいろ実務経験が必要らしいので、早くても30歳過ぎてからになると思いますけど。あと、おしゃれな部屋に住みたい!」

●長田健太郎さん
・大学で環境エネルギー工学科を選択した理由
「ぼくの父はフィリピンの豊かな自然の中で育ちました。その遺伝子がぼくにもあると思っています。また、高校1年生のときに東日本大震災が発生し、それからエネルギー問題に興味を持つようになりました。自然とエネルギー、ということでこの学科にしました」
・大学に入って感じたこと
「学業と並行して、市議のインターンシップに参加したのがいい経験になりました。自分の将来に目を向けながら、環境問題にずっと取り組んでいくという思いが明確になっていきました」
・ふらっとちゃっとの思い出
「同期の小河畑君に誘われて、『興味ひとつを手に 扉を叩く』という感じで入りました。環境探検隊のロケで、まちづくりのイベントに参加したり、いろいろな人に出会えたのが良かったですね」
・今後の人生は
「ぼくがやりたいのは、新しい資源『メタンハイドレート』です。海底にたくさんあるのですが、実用化には20~30年はかかると言われています。表舞台には登場しないけど、絶対必要な人になりたい。メタンハイドレートの分野で、そうなれればと思っています」

flat-2見よ、このチームワーク(?)
最後に、みなさんへのメッセージ。

池山さん
「ラジオに出るという、特別な体験をさせていただきました。後輩のみんなも、楽しんでいい番組を作って!」

館林さん
「私、リスナーのかたに会ったことがあります。聴いてくれてありがとう!このメンバーでやれたのが一番良かった!」

長田さん
「マイクの向こう側に、箕面の人たちがいる…うまく伝わっているかな、と緊張しながらやってきました。みなさんのおかげで、楽しいラジオ体験ができました」

本当にこれまで、お疲れさまでした。
みんなの持つ、まっすぐな好奇心、ひたむきさ。
番組を通して、それが伝わったのではないでしょうか。

長田さんの言葉にあった、名セリフ。

「興味ひとつを手に、未来への扉を叩く」
その旅立ちを応援します!

flat-3やっぱり、最高のチーム!