たんけん隊三番勝負・初夏の陣!(3)箕面こどもの森学園中学部のみなさんと「身近な物の重さ当て対決!」

2018/05/31

mori-01もみじ保育園の元気な子どもたちに別れを告げ、たんけん隊一行はさらに箕面の東へ。
吹田との市境にほど近い小野原の住宅街、やって来たのは「箕面こどもの森学園」です。
学校というよりは大きめの一般住宅にも見える、クリーム色の外壁と斜めの屋根。
中学部は向かって左側、3階建ての建物です。
「おじゃましまーす」
明るい室内、床はフローリング。
生徒の皆さんは、静かに勉強中でした。mori-02mori-03
まずは「箕面こどもの森学園」について、スタッフのかたにお聞きしました。
生徒数は現在55人、そのうち中学部は13人。
特長は、子どもが自分で学習計画を立てること。
行事なども子どもたちが企画・実行し、学園生活の決まりも子どもたちがみんなで話し合って決めるそうです。
中学部の設立は2015年とまだ新しく、現在4年目に入っています。
生徒は近隣の吹田・茨木のほか、大阪市内や他府県(兵庫、京都、滋賀)からも通学しているとのことで、箕面こどもの森学園のユニークな教育が、広く認められている証しと言えるでしょう。
生徒のみなさんにもインタビュー。
毎年行われる研修旅行で、去年は台湾へ行ったこと。
休み時間が長くてのんびりできること。
「プロジェクト」の時間に、自分の作りたいものややりたいことに取り組めること。
毎日楽しいです、と答えていただきました。
生徒が自ら講師役を務める「ミニ講座」は、お昼前の20分間に実施されています。
「僕は『面白い名前の魚』というテーマで発表しました」と男子生徒。
オジサン。ウッカリカサゴ。イレズミコンニャクアジ・・・って一体!?
「イレズミコンニャクアジは、イレズミみたいな模様があって、成長するとコンニャクみたいに体がぶよぶよになります」
なるほどー。
・・・って、そのままやないかーっ!
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さて、そんな生徒のみなさんとの対決は・・・
「身近な物の重さ当て対決」!

対決ルール:身近な物の重さを予想する。実際に計測して、値が一番近い人の勝利

まず最初に取り出されたその物体は・・・箱ティッシュ!(薄型)
うーん、改めて重さを聞かれたら、よくわからん・・・。
当てずっぽうでもいいので、答えをお書きください!

みなさん、書きましたね?
それでは、実際に測ってみましょう・・・。
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「188グラム」

一番近かったのは、150グラムと回答したスタッフのレナさん!
「やったー!」ガッツポーズも飛び出します。
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続いて測るのは・・・にんじん1本!
色鮮やかな中サイズ、うさぎもルナールもびっくりです。
中身詰まってます、箱ティッシュよりは重いかな?

「122グラム」

最も近い回答は、女子生徒の120グラム。
なんとその差わずか2グラム、ベタピンに寄せてきました!

そして三つ目に登場したのは・・・スマホ!(ケース付き)
浅川隊員「それ、僕のです」
ちなみに、一番軽い機種とのことですが・・・。

「174グラム」

浅川スマホ、にんじんよりも重かった・・・。
誰よりも近い回答は、男子生徒の182グラム。
かくして、「身近な物の重さ当て対決」は、3連勝で箕面こどもの森学園の勝利だァーッ!
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また、「リスナーへの挑戦」ということで、生徒のみなさんからクイズを。
「箕面こどもの森学園では、生徒みんなで考えたルールがあります。それはいくつ?」

(1)5
(2)32
(3)50

「正解は(3)の50です」
おっ、意外に多い?
例を挙げると「クッキングで使った材料は、袋に開封日を記入すること」。
なるほど、実際に活動する中で「こうした方がいい」と生まれたルールなのが、よくわかります。
大人から言われたことをそのままなぞるのではなく、子どもたちが自分で考え、話し合い、決めていく。
自分たちで決めたことだから、それを守るのも自分たちの責任。
そうやって、ここの子どもたちは自由と責任の重さを身に付けていくのでしょう。

<たんけん隊三番勝負・初夏の陣 結果>

第1戦「絶対音感対決」 たんけん隊 △-△ 萱野北小PTAコーラス
第2戦「つみ木つみつみ対決」 たんけん隊 ×-○ もみじ保育園すみれ組
第3戦「身近な物の重さ当て対決」 たんけん隊 ×-○ 箕面こどもの森学園中学部

総合成績…たんけん隊 2敗1分

残念ながら、今回も0勝に終わったたんけん隊。
それでも、行く先々で楽しい対決を繰り広げることができました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!mori-08