ロシアで、UAEで珍道中!スポーツフォトグラファー・小中村政一さん、サッカー実況解説者・マツメイラス松田さん@エール・マガジン

2019/01/05

erumaga_190105小中村さん / マツメイラスさん
ガンバッテイル皆さんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15 on air)!
1月5日の放送は、先月に続いて二度目の登場となるスポーツフォトグラファー・小中村政一(こなかむら・まさかず)さん、そして初登場のサッカー実況解説者・マツメイラス松田さんをゲストにお迎えしました。
「マツメイラスは芸名です。普通の名前だと、すぐ忘れちゃうでしょ?」
小中村さんとマツメイラスさんの出会いは、昨年ロシアで行われたサッカーのワールドカップでのことでした。
都市間を移動する無料寝台列車に乗った小中村さんですが、予約システムがずさんなため、食堂車で待たされることに。
すると前の方から、オリックスブルーウェーブの服を着た男が歩いてきました。
「あまり日本人とはつるまないようにしていた」という小中村さんですが、その男がなんだか国籍不明な感じだったので、思わず声をかけていました。
それがマツメイラス松田さんで、二人はたちまち意気投合。
「生き方が似ていたんです」
小中村さんは、全米オープンゴルフやワールドカップの撮影を、関係者に直談判することで実現させてきました。
広告代理店で働いていたマツメイラスさんは、サッカーの仕事がしたいあまりに退社し、ブラジルのワールドカップへ。
「普通に『やりたい』というレベルじゃなく『やらなきゃどうしょうもない』くらいにやりたかったんです」
通常の手順ならどれだけかかるかわからないところを、自分なりのルートを見つけて進み、現在はインターネットの実況解説者として活躍しています。
もちろん、正規にしゃべりの訓練を受けたわけではないので、サッカーの解説も「異色」で勝負しているマツメイラスさん。
「今の戦術は送りオオカミですね」と恋愛に例えてみるなどの工夫は、専門用語を並べるよりもわかりやすいと評判に。
メインはあくまで視聴者。人にどれくらい寄れるか。
それを心がけながら、解説を続けているそうです。

小中村さんはマツメイラスさんと出会ってから、よく一緒に行動するようになりました。
サッカーのクラブワールドカップが行われたUAE(アラブ首長国連邦)では、ドバイからの移動中に、二人の乗った車が砂漠の真ん中で立ち往生してしまいます。
通りかかった車に助けを求め、たまたま落ちていた板を使って、ジャッキアップして辛くも脱出。なんとか試合に間に合いました。
さらに、マツメイラスさんが予約したホテルは、なんと国境の向こう側。
スタジアムまで5分の距離なのに!?
しかも、通過可能なゲートが遠くて、1時間かかる上に、通過料3000円を取られ、何のために安い宿押さえたのか・・・と頭を抱える二人でした。
その上、ようやくスタジアムに入ったところで、小中村さんのカメラが故障していることが判明。
予備のカメラはホテルに置いてきた・・・。
そんなわけで、また片道1時間かけて国境を再往復するはめに。
クラブワールドカップ準決勝、試合には間に合いましたが、さすがに「ちっともいい写真が撮れなかった」そうです。
そんな小中村さんを、マツメイラスさんは「なんか起こったとき、むしろワクワクした表情になる」と評します。
「これからも、写真でみんなを元気にしたい」と小中村さん。
一方のマツメイラスさん、実は1月からアニメ制作会社で働くことになったそうです。
意外な転身?
いえ、アニメとサッカーをつなぐもの、何か可能性がきっとあるはず。
新たな場所、新たな出会いを通じて、マツメイラスさんもまた、新しいやり方で夢を追い続けます。
その過程で生まれる新たな珍道中、ぜひまたお聞かせください!

小中村さんの公式サイト