各国ハロウィン事情…関西学院千里国際高等部「Let’s Have Fun」(ハイスクールプログラム第3週)

2016/10/21

hp%e2%91%a2-1Ruka / Mari / Ryousuke
箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜夜7時)。第3週は関西学院千里国際高等部の生徒が担当しています。
「DJのRukaです」
今回のゲストは、このお二人。
「リョウスケです」
「マイです」

リョウスケはインドネシアのジャカルタに、2年間暮らしていました。
人がいっぱい、暑くて雨が多い…雨季には湿度が高くなって、大変だったそうです。生水は絶対飲んではいけないと言われ、ふだんの飲み水は20リットル入りボトルを注文していたとか。
それでも、陽気でのん気なインドネシアの人たち、その人柄の良さには感じるところがあったそうです。

マイはオーストラリア、アデレードに1年の滞在経験があります。
対照的に乾燥した気候で、夏には摂氏45度まで気温が上がることもありますが、カラッとした空気で過ごしやすかったそうです。ただ、上空のオゾン層が薄いために紫外線が強く、すぐ日焼けしてしまい、水は硬水のため、髪を洗うのにも苦労したとか。

10月ということで、もうそろそろハロウィン気分が盛り上がってくる頃。
それぞれの国では、どんなハロウィンを過ごすのでしょうか?
リョウスケ「インドネシアはイスラム教の国なので、ハロウィンは基本的に何もしません。デパートで少し飾りつけがあったり、滞在している欧米人や日本人がちょっとやる程度ですね」
マリ「オーストラリアの人たちは、ハロウィンを楽しんでいます。私も『トリック オア トリート』と言ってお菓子をもらって回りました。でも、その時期は夏に当たるので、仮装で顔とか白塗りにしてたら、汗でドロドロになって…」
ハロウィンもなかなか楽じゃない!?

■あなたのモットーは…What is your favorite motto?
リョウスケ
“Time is money”

(時は金なり)
「成長するにつれ、1年過ぎるのが早く感じられるようになりました。限られた時間の中で、楽しいこと、やりたいことを大切にしていきたいです」

マリ
“Do everything that are possible for my curiosity”
(余すところなくやりつくそう、自分の好奇心のために)
「好奇心を大切にして、やってみたいことにチャレンジしてきました。そのことが今の私につながっています」hp%e2%91%a2-2