つくしちゃん&わらびちゃん@「聞かせて!ペット自慢」

2017/02/08

毎月 第2水曜日の「デイライトタッキー」内でお送りする「聞かせて!ペット自慢」では、ワンちゃん、ネコちゃんなどみなさんの家族の一員のご自慢話を聞かせていただきます。
今月は、箕面市内にお住いの谷垣満佐子さんにお話しをお聞きしました。
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つくしちゃん(向かって右)はシーズー、チワワ、ポメラニアンのMIX、女の子8歳。わらびちゃん(向かって左)はシーズー、チワワ、トイプードルのMIX、女の子、4歳です。

谷垣さんは物心ついた時にはすでに犬が大好き。まだ歩けるかどうかわからないときに、ご自宅のわんこをぎゅっと抱っこしている写真が残っているそうです。そのわんこが初代で、今のわらびちゃんが8代目になります。

谷垣さんの旦那様やお子さんがたも大の犬好き。
旦那様は玄関の飛び出し防止柵を図面を引くところから手作りされました。
また、息子さん二人が幼い頃は わんこの取り合い。喧嘩にならないよう、奇数日はお兄ちゃん、偶数日は弟さんが可愛がる日と決めたそうですよ。(31日まである月だと、翌日が1日で二日連続奇数ということも)

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つくしちゃんは一度、生命の危機にさらされました。
散歩中、ショッピングセンターに植えられた笹を何気なくペロリとなめてしまったところ、嘔吐、眼底出血など容態急変。その笹には除虫剤が散布されていたのでした。2ヶ月に渡る闘病で、あまりの苦しみようを見るに見かねた谷垣さんの心には「安楽死」という言葉もよぎったそう。
「でも、犬はどんなときも生きよう、生きようと頑張るんですね。それを見て頑張ることができました」
つくしちゃんは生命力の強さで復帰。ただ、この闘病がきっかけで心臓と気管に問題があることが判明しました。現在、お散歩は途中まではバギーに乗って運動量を適度に調節してもらっています。

お散歩といえば谷垣さんは、愛犬とのお散歩の時間に、子どもたちや地域を見守る「わんわんパトロール」を行っています。オレンジの地色に白い文字で「防犯 わんわんパトロール中」と書かれたトートバッグが目印。箕面市内ではもうお馴染みかもしれません。
ご興味のある方は もみじだより2017年2月号P4をご覧ください。170208_PETWEB_warabi一方のわらびちゃんは やきもち焼き。要領がよく甘えっ子なのは末っ子の特徴かもしれません。

 

自ら依存症とおっしゃるほど犬が好きすぎて、ついにドッグシッターをお仕事にされた谷垣さん。ご興味のある方はお名前で検索してみてくださいね。

「聞かせて!ペット自慢」毎月第二水曜日 午前11時~
再放送 当日午後7時40分~

(文責:千波留)
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