サンクスみのお2番館地下にある国際広場からの生ライブ、 今月は、リッキーこと廣田龍人さんの「RICKYビートルズライブvol.11」。 このコンサートでリッキーファンになった市民の顔も沢山そろえ、 今回も盛り上がったライブとなりました。 ビートルズが初来日してから40年の今年、リッキーさんは仲間のミッシェルと ともにリバプールのビートルズコンベンションに初参加。 キャバンクラブやジャガランダに出演が決まっているとのこと。 冬季オリンピック開会式でのオノヨーコさんとイマジンの話題もあったり、 今年もビートルズを取り巻く話題は限りなく作られています。 さて、リッキーさんの今回のステージは、ビートルズ、ジョン・レノンへの熱い 思いを抱いての30分3ステージとなりました。 2部では、いつものように会場からのリクエストに応えての演奏となりましたが、 今日はなんと、リッキーさんとデュエットを所望するお客さんまで出て、 「NO WHEREMAN」を熱唱。いつも華のあるリッキーのライブ、今回も、たっぷり 聴かせ、魅せるものとなりました。 リッキーさんの相撲贔屓はファンならよくご存知のところ。 今回ももちろん、関西ツアーには春場所観戦がスケジュールに組まれています。 リッキーさん中学生の頃は、相撲取りを夢見たということです。 後半戦に入って、更に熱の入ってきた大阪場所。 場内でリッキーさんに出会えるかも知れませんよ。 国際広場は、昼から雪が降る寒い午後でしたが、お母さんと一緒に手拍子を とったり、階段の踊り場で踊っているちっちゃなお子さん、本当に可愛い!! とてもよい光景でした。 こんな姿が見られたのも、リッキーさんのライブならではのものだったのでは!
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2006年03月19日(日)
No.90
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