↑安房雅紫瑞さん |
| ↑北山草山さん |
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| ↑山本芦山さん |
| 繁田麻衣子↑ | 日ごとに暑さが増していくような、8月真っ盛り。連日のかんかん照りで、朝から気分はぐったりしてしまいそう…そんな中、みのたんらじおは午前11時から、元気な声をお届けしています。夏をぶっとばせ!今日も元気に、スタートです!
「みのおコレ一番」。二週目・文化のキーパーソン、今週のお客様は「箕面市三曲協会」からお三方。三味線と筝の安房雅紫瑞(あわ・まさしず)さん、尺八の山本芦山(やまもと・ろざん)さん、北山草山(きたやま・そうざん)さんです。 「三曲」というのは、三味線・筝・尺八のこと。箕面市に三曲協会が設立されて、今年が30周年ということもあって、8/25(土)にメイプルホールで記念演奏会が行われます。また、8月に開催予定の「2007みのおこども文化教室」では、市内の子どもたちに筝の指導もすることになっています。 安房さんは四歳から楽器を習い始めたそうで、「もう60年もやってることになりますわね」。とてもそんなお歳には見えません! 尺八の山本さん、北山さんも、かれこれ50年以上の演奏歴だそうです。中でも年長の山本さん、「兵隊に行っていたこともありました」ということで、後でこっそりお聞きしたら、なんと87歳!みなさん、年齢よりもずっと若々しく見えるのは、楽器を続けていらっしゃるからなのでしょうね…。 お話のほか、三人で合奏も披露していただきました。演目は、「信楽狸・八相縁起」から「腹」という曲でした。 |
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2007年08月11日(土)
No.646
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