「聞かせて!お宅のペット自慢」では毎週、ワンちゃん、ネコちゃんなど みなさんの家族の一員のご自慢話聞かせていただきます。
今日は牧落にお住まいの松村美代子さんとお電話を結びました。
松村さんご夫婦と、お子さん二人、ミニチュアダックスフントの チャッピーくん(4才・男の子)でお住まいです。
チャッピーくんとの出会いは、ペットショップで。 目がばちっと合ってしまい「僕を飼って」という熱い思いを 感じたそうです。 「一週間して、どこにも行っていなかったら飼おう」と 決めたものの、気になって気になって、結局家族で毎日 通って様子を見たそうです。そして晴れて家族の一員に。
松村さんは結婚前にご実家で秋田犬やスピッツなどを 飼っていらっしゃったので、子犬の時代はやんちゃなものと 覚悟していたのに、チャッピーくんは本当に良い子。 スリッパなどをかじることもなく、トイレトレーニングも それほど力を入れていないのに、いつの間にか覚えてくれました。
チャッピーくんが家族に心配をかけたのは、一度だけ。 腰を痛めてしまったとき。もともとミニチュアダックスフントは 背中や腰を痛めやすい犬種。でもこの時も安静と内服薬だけで 奇跡的に回復。やっぱりチャッピーくんは親孝行なのでした。
ところで、松村さんのお住まいのマンションでは「ペットクラブ」が 結成され、プロのコーチによる犬のしつけ教室などを定期的に 開催されています。 松村さんは今年度「ペットクラブ」の会長さんを勤めていらっしゃい ます。 しつけだけではなく「猫のリラクゼーションマッサージ教室」も 催されるそうですよ。榊も習いたいです。
4才ということは、壮年期のチャッピーくん。 これからも元気に、ご家族と楽しく過ごしてくださいね。 (sakaki)
■聞かせて!お宅のペット自慢 毎週木曜9:40放送
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2007年05月17日(木)
No.511
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