箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分、水曜午後2時30分)。第2週は箕面高校演劇部の生徒が「チアフルタイム」と題してお送りしています。
今回の出演は…
「2年のウィンター」「余白」「シチ」
「1年の充足」「sigΣ(シグ)」「クダ」「よもぎ」「藤(ふじ)」
多い・・・!
超個性的な1年の新入部員が大量加入した箕面高校演劇部、善哉、善哉。
にぎやかに収録が始まります。
■体育祭トーク1
「体育祭が終わりましたー!」
1年生にとっては、高校での初めての体育祭。中学までとはひと味違う、そんな体育祭だったかどうか。
みなさん、どうでした?
sigΣ・・・先輩を撮ってる先輩を大量に連写(している自分の姿をまた撮られていた)
充足・・・クラスのみんなとワイワイしたのが楽しかった
シチ・・・リレーの一番手で走って、バトンを渡した第二走者が転んでた
よもぎ・・玉入れで玉を投げようとして、味方をぶん殴ってしまった
クダ・・・部活PRリレー、見てて楽しかった
演劇部はパフォーマンスをしながらの出走で、好評だったそうです。
これでまた、新しいお客や部員が来てくれるかも?
■ラジオドラマ『うちの英雄どもが、毎度お騒がせしまして』
(脚本:sigΣ)
赤「燃える赤は情熱の色。バーニング・・・レッド!」
青「きらめく青は知性の光。シャイニング・・・ブルー!」
黄「癒しの黄色はすべてを包む。サンライト・:・イエロー!」
三人合わせて・・・煌星戦隊 スリースターーーズ!!!
「オレ・・・この仕事、辞めようと思う」
突然のレッドの言葉に、ブルーもイエローもびっくり。
ヒーローなんてもう時代遅れ、誰にも必要とされていない。
そう言うとレッドは、部屋を飛び出していきます。
慌てて追いかけるブルー。
「レッド先輩・・・『まちの人の笑顔が俺の生きがい』って言ってたじゃないですか」
「うるせえ、ブルー。そんなの建て前だろうが!」
奴らは俺たちを道具としか見ていない。必死に守ってるのに、好き勝手言いやがって。もうみんな、消えちまえばいい・・・
パァン!!
突然、頬に受けた衝撃に、呆然とするレッド。
「ブルー・・・何すんだ!」
「俺は・・・レッド先輩に憧れて、この仕事を選びました。今も先輩は、輝いてます。本当は、辞めたくないんじゃないですか?訳があるなら、言ってください!」
「・・・」
そしてレッドが語った、本当の理由とは?
ブルーはレッドを思い留まらせることができるのでしょうか・・・?
■体育祭トーク2
余白・・・体育祭の実況を担当したのに、もう一人の担当N君ばかり目立ってしまっていた
藤・・・・眼鏡がぶっ壊れてモノクルになりました
冬・・・・玉入れで、数える役の人が籠を倒しちゃって、こぼれた分+その辺の玉も数えてかなり水増しされました
ハプニングも楽しむ、そんな体育祭だったようです。
7月にはHPF公演も控えて、また忙しくなりそう・・・!
煌星戦隊スリースターーズ!!(8人いますが・・・)