まちのラジオ「あひるの会・ラジオ歌声広場」

ahiru_230330箕面の主な活動団体が週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。
コミュニティ放送ならではの番組です。
第5週は、音楽サークル あひるの会が「ラジオ歌声広場」と題してお送りしています。

今回も、いろいろなグループが出演。
その一つ「大阪大学合唱部TEMPEST」の、あひるスタジオでの収録風景です。個性的な選曲でいつも魅惑されます。
学生合唱団ならではの魅力ある団体なので、益々発展していくことを願っています。

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石橋文化保育園の西村園長先生とご一緒に@子育て応援!順子先生の育脳ラジオ

日本ベビーコーチング協会の浦部順子さんが0歳から幼児・小学生のママや先生に向けて育脳に関するお話や、子育てのヒントや情報、子育て中のママやこどもたちをサポートしている先生のお話など、いろいろな形で子育てを応援する番組がスタートしました。 と言っても決して堅苦しい内容の番組ではなく、順子先生の「わかりやすくて楽しい子育て応援トーク」であっという間の15分間です。

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今週は石橋文化保育園の西村正光園長先生をゲストにお迎えしました。
阪急石橋駅からすぐの場所にある石橋文化保育園は0歳から2歳までのお子さんが通園していて、お隣には石橋文化幼稚園があります。
西村園長先生の前職はお隣の幼稚園教諭だったそうで、幼稚園時代には音楽教育に力を発揮されていました。
中でもご自身で作詞・作曲そして歌も歌われている「ずっとともだちだよ」は、日々の子どもたちの様子をつなぎ合わせて歌詞にした曲で、
聴いているだけで子どもたちの姿が浮かんできます。
そして保育園園長として0歳から2歳の子どもたちと関わるようになって心掛けていることは「成功体験を増やしていくこと」
例えば給食の場面で家では食べられなかった野菜が、園で友達と一緒に食べられるようになった。「食べられるようになってすごいね!えらいね!と褒められると嬉しい!」という成功体験を増やしていくことで、トイレトレーニングなど子どもたちのできることが増えていったらいいとお話しされます。

またこれまで幼稚園で3歳から5歳までの子どもたちと関わってこられていて、保育園ではその幼稚園に上がるまでの子どもたちの発達や成長を知ることができているそうです。卒園後はお隣の幼稚園に進むお子さんも多いということで、子どもたちの成長の様子を保育園から幼稚園へ繋げることができるのが石橋文化保育園・幼稚園の素晴らしさだと思いました。

番組では子育てのお悩みなどメッセージも募集しています。 mail… 816@minoh.net、fax… 072-728-3733でお待ちしています。

■子育て応援!順子先生の育脳ラジオ 毎週月曜日お昼12時05分~12時20分放送(再放送 日曜日9:15) 出演:浦部順子さん(日本ベビーコーチング協会理事) 提供:一般社団法人日本育脳協会

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ブーマン&フレンズ JAZZ BOUND #65

毎週日曜日の夜11時放送「ブーマン&フレンズ JAZZ BOUND」。
JAZZを愛するブーマンさんが、仲間(フレンズ)とともにJAZZの名曲や、みなさんにおすすめしたい1曲をご紹介する番組です。

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今週のフレンズはJAZZシンガーの平岡靖子さんです。
ブーマンさんのセレクトは80年代ニューミュージックからの一曲。世界から火がついた80年代のニューミュージックやCity Pop。
名曲はJAZZアレンジでもカッコいいです。
靖子さんのセレクトは先週に続いてジャズトランペッターの広瀬未来さんのアルバム「The Golden Musk」から。
今週はマイルス・デイビスなども演奏していたスタンダードジャズナンバーのご紹介です。トランペットってカッコいい!

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「オリビアを聴きながら」 /  Tim Hardin Trio アルバム「JAZZで聴くニューミュージック」より 
「You’re my everything」 / 広瀬未来 アルバム「The Golden Musk」より

みなさんからのメッセージやリクエストもお待ちしています!
■ブーマン&フレンズ JAZZ BOUND
日曜日 夜11時~11時30分放送(翌週金曜日午後3時30分~4時リピート放送)
協力:株式会社モリモト医薬ライフストーリ株式会社

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写真家・思想家の、岩谷薫さん登場!@エールマガジン

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ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)
2023年3月25日(土曜日)は、写真家・思想家・作家の、岩谷薫(いわたに・かおる)さんをお迎えしました!

「生死」や「魂」について、興味関心がある、岩谷さん。もともとのお仕事は、著名人など人を対象として、カメラマンをしていました。「人を写真に撮る」ということは、その人の「魂」を映していると言い、きれいな魂を求めていくと、お地蔵さんや裸の天使になっていったと話します。

幼稚園のときに「死にたい」と思っていたそうで、特に引きこもりや友だちがいなかったというわけではなく、「何でお遊戯をしないといけないんだろう」という感覚があり、お遊戯の時間が苦痛だったそうです。

昨年(2022年)に発売された岩谷さんの著書「亡くなる心得」では、このような「生死」について、分かりやすく書かれていて、おおよその「生死」に関する全容を解明できたとのこと。

番組では、出版までの苦労などをお話いただきました。
「本」も「人」との出会い。カメラマンとして、たくさんの人に出会ってきたからこそ、分かってきたこともあり、まさに「自分探し」の本に仕上がっています。

岩谷さんは今後の夢を「この『亡くなる心得』の本を、より多くの人に見てほしい。この本で、1人でも救われる人が出てくれたら」と、話していました。

☆岩谷薫さんのブログとFacebookのリンク
 →ブログ
 →Facebook

■エール・マガジン
初回放送 土曜14:15、リピート放送 土曜22:15、翌木曜14:15

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部員爆増に向けた決意(笑)・・・豊島高校放送部&演劇部「30分間豊島充実ラジオ」

HP_teshima230324a箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分、水曜午後2時30分)。
第4週は豊島高校の生徒が「30分間豊島充実ラジオ」をお送りしています。
今回の出演は・・・
「放送部1年、たけそーめんです」「ジョーです」

今回は演劇部がお休みで(いろいろ忙しいらしい)、基本ひまな放送部男子2人が担当。
今年度最終月ということで、この1年を振り返りました。
そして来月からは2年生。それに向けた抱負をどうぞ!

「彼女ほしいー」

・・・立派な抱負ですが、もうちょっと放送部として何か。

「部員を増やしたい!」

4月には新入生歓迎会で、各部活のPRタイムが持たれます。
放送部に入りたいと思ってもらうためには、このPRがかなり重要です。
今からネタ合わせしておいた方がいいんじゃないの?
「いやお笑い芸人じゃないんでぼくたち」

もし入ってくれるとしたら、どんな人に入ってほしい?
ジョー「放送部を盛り上げてくれるような、スパイスの利いた新人がいいですね」
たけそ「今、男だけなので華がほしいです」
つまり、はっきり言って、女子がいいんですね。
どうですか、フランス人留学生の女子とかが入部希望でやってきたら。
「いやー、そんなん来るわけないじゃないですか。ハハハ」

コン コン(ノックの音)

“Enchantée. Je m’appelle Marianne”

「うそ?ど、どうしよう!?」
・・・入ってくれるといいですね。HP_teshima230324b

カテゴリー: ハイスクールプログラム, 豊島高校 |

『すみれの花、また咲く頃』を出版された 早花まこさん@今月のMyスポットライト

夢は寝ている時だけに見るものではありません。
劇場や映画館では私たちは起きていながら夢を見ます。
そんなステージの「夢」について熱く語る時間「今月のMyスポットライト」。

今回は、タカラジェンヌのセカンドキャリアにスポットを当てた『すみれの花、また咲く頃』を出版された元雪組の娘役 早花まこさんにお話をお聞きしました。

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早花まこさんが宝塚音楽学校を目指したきっかけは小学生の時に見た『ベルサイユのばら』。元々おばあさま、お母様が宝塚ファンでしたので、それまでも普通に宝塚歌劇はご覧になっていたのですが、涼風真世さんのオスカルに出会ったことで人生が変わったのでした。

早花さんは2000年、競争率20.1倍だった宝塚音楽学校の入学試験に見事合格。2年間学んだのち、2002年星組『プラハの春』『LUCKY STAR!』で初舞台を踏みました。組配属は雪組で、2020年に退団するまで18年間タカラジェンヌとして過ごしました。

そんな早花さんが宝塚歌劇を卒業することを決意した時、20年間も外の世界を知らずに過ごしてきたので、退団後どのようにすれば良いのかわからず、いろいろなビジネス書などを読んだそうです。でもタカラジェンヌというのはかなり特殊な経験の持ち主。普通のビジネス書のアドバイスにピンと来なかった早花さんは思いつきます。
「そうだ!先に退団した元タカラジェンヌにお聞きすればいいんだ!」
そうして、何人かにお話を伺ったところ、みなさんの経験談やアドバイスが本当に興味深く、背中を押してくれるものばかり。もっともっとたくさんの元タカラジェンヌのお話をお聞きしたい、と思うようになったことが『すみれの花、また咲く頃』執筆のきっかけだそうです。

『すみれの花、また咲く頃』に収められている対談者を見出しからご紹介します。
(敬称略、掲載順 []内は現在の職業)

●早霧せいな  [俳優]
●仙名彩世   [俳優]
●香綾しずる  [会社員]
●鳳真由    [大学生]
●風馬翔    [振付師]
●美城れん   [ハワイ島へ移住]
●中原由貴(煌月爽矢)[俳優 モデル]
●夢乃聖夏   [3児の母]
●咲妃みゆ   [俳優]
(早花まこさん『すみれの花、また咲く頃』(新潮社)目次より引用)

通常のインタビューと違い、早花さん自身が元タカラジェンヌということもあってか、拝読すると どの方も良いところだけではない、悩みや苦しみなどをさらけ出しておられるのが伝わってきます。何より、構えたところがなくリラックスした話ぶりで、なんとも言えない親近感を覚えるインタビュー記事だと思いました。
それもそのはず。お一人のインタビューにかかった時間は3時間から3時間半。インタビューが終わった後で雑談が盛り上がり、またインタビューの続きを始めることもあったそうです。早花さんはその膨大な会話の中から、どこをどのように書いたら話し手の真意が伝わるのか、また会話の時の表情や動きまでが伝わるのか、そのことを一番に考えたそうですよ。
元々書くことが好きだった早花さんは、自身の本が出版されることは夢のような話で、実現したらさぞ嬉しいだろうと思っていたそうです。でも、実際に刷り上がった本を手に取った時、嬉しさよりも、責任感が湧き上がったそうです。
「せっかく9人の皆さんが熱く語ってくださったのだから、一人でも多くの方に届けたい、届けなくては」と。

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元々超難関を突破した「選ばれし人」である上に、入団後も何かと競争があるタカラジェンヌたち。掲載された9人の中にはトップスターに登り詰めた方もいれば、自分にしかできないことに情熱を燃やした方もいらっしゃいますが、共通しているのは平坦な道のりではなかったこと。そして退団後もご自身の道を歩む中で考え込んだり、喜びを見出したり、本当に「人生いろいろ」なのです。
私 千波留は『すみれの花、また咲く頃』を拝読して、今まで以上に宝塚歌劇が好きになったと同時に、自分自身がこれからも何かにチャレンジし続けたいと思える元気をもらいました。ぜひ読んでみてくださいね。
※『すみれの花、また咲く頃』は新潮社のWebサイト『考える人』の連載の書籍化です。
Webサイトでも読むことができます。⇨「私、元タカラジェンヌです」

ちなみに、一般の転職では、前職で身につけたスキルをアピールするもの。
早花さんに元タカラジェンヌに共通する強みは何かお聞きしたところ
「お稽古で培われた、時間を費やしてみんなで一つのものを作り上げる力。コツコツ努力するのが得意なところ」
「健康管理意識の高さ」
「メイクやカツラなどの制作を通して培った、自分の欠点と向き合い長所を生かすセルフプロデュース力」とおっしゃっていました。

逆に、元タカラジェンヌが苦手なことはパソコン。
中学卒業〜高校卒業で宝塚音楽学校に入学し、その後もお稽古と公演の毎日。パソコンを触る暇もないし、パソコンの操作ができなくても何の支障もなかったため、退団したらまずはパソコン教室に通う元タカラジェンヌは多いそうです。早花さんもそんな一人で、指一本でポチポチとキーボードを叩くところからスタートされたのだとか。想像すると微笑ましい。

今後は執筆活動だけではなく、演劇の勉強も続けていきたいと語る早花まこさんでした。

【早花まこさんの主な活動】
エッセイや情報の発信:note 早花まこ 
連載:月刊『歌劇』誌 「つぼ」

(写真提供:)
インタビュー放送
3月22日(水)11:00から約20分(再放送:同日20:10頃から)

(文責:千波留)

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気軽に楽しめる小さなフレンチ屋さん「MON POTE」…@和氣貴志のぐるぐる商タイム

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箕面市内の元気なお店や会社を生中継でご紹介する「和氣貴志のぐるぐる商タイム」。
お得な情報も放送中!!
【毎週月曜日 午前11時~】
今回は、箕面市役所の、本館と別館の間にあるフランス料理レストラン「MON POTE」(モンポット)さんを紹介しました!

【3月20日放送】
業種:フランス料理
住所:西小路4-6-1 箕面市役所別館1階
TEL:072-747-9264
営業時間:11:00~16:00
(ランチ2時間制、ディナーは1組限定貸切・要予約)
定休日:土・日曜日

「商タイム」:やぶたあきこ

モーニングタッキー火・水曜日を担当している、やぶたあきこが、スタッフとしてお店を切り盛りしています。
市役所の一角にある小さなお店ですが、店に入るとお洒落な空間が広がっています。
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シェフは、有名ホテルなどで料理長を務めた経験もあり、どの料理も味は絶品。優しい雰囲気のシェフが、優しい味の料理を作っています。
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コース料理では、スープやメイン料理が、お好みでチョイスできます。ご予算や気分に応じて、選ぶことができますよ。また、料理にあうワインも多数そろえていて、「マキコレワイン」と呼ばれる、金井麻紀子さんがセレクトしたこだわりのワインを取りそろえています。
ほかにも、単品で注文もできる欧風カレーは、ランチにもぴったり!

そんなコース料理を、テイクアウトして、お家でもゆっくりと味わうことができる「おうちレストラン」も行っているほか、定期的に店内でイベントも開催!
市役所にお越しの際は、ふらっと立ち寄ってみてくださいね♪
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☆MON POTEホームページのリンク

※ 商タイムとは、お店最大のウリ(こだわり、自慢、商品)です

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体を大きく動かす事(粗大運動)を妨げないで@子育て応援!順子先生の育脳ラジオ

日本ベビーコーチング協会の浦部順子さんが0歳から幼児・小学生のママや先生に向けて育脳に関するお話や、子育てのヒントや情報、子育て中のママやこどもたちをサポートしている先生のお話など、いろいろな形で子育てを応援する番組が2022年11月からスタートしました。 と言っても決して堅苦しい内容の番組ではなく、順子先生の「わかりやすくて楽しい子育て応援トーク」であっという間の15分間です。

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毎月第3週は「WARAリズムのワクワク赤ちゃんプロジェクト」を担当するWARAリズム普及委員会のおちだ順子さんの登場です。
WARAリズムは体を動かすプロの理学療法士・運動を指導するプロの体幹トレーナーが、赤ちゃんの運動機能を遊びながら発達する「簡単」+「楽しい」+「安心」の赤ちゃん体幹トレーニングをサポートしています。WARAには「童歌を使って触れ合う遊び」「笑う」からとっているそうです。

今週のお話は「育児グッズは誰のため?」

手が足りないママを助けてくれるための便利グッズ。抱っこ紐や食事の時の椅子、お風呂の時の椅子なども育児グッズなんですよ。
便利でありがたい存在だけど、長時間使用することが、寝返りなどの大きく体を動かす事(粗大運動)の妨げとなって、赤ちゃんの自然な動きを制限してします可能性があります。姿勢を固定するのは30分以内。せめて1時間以内で。抱っこ紐の中に手を入れて、赤ちゃんの背中をさすったり、足をブラブラさせてあげるのでもOKですよ。

番組では子育てのお悩みなどメッセージも募集しています。
mail… 816@minoh.net、fax… 072-728-3733でお待ちしています。

■子育て応援!順子先生の育脳ラジオ
毎週月曜日お昼12時05分~12時20分放送(再放送 日曜日9:15)
出演:浦部順子さん(日本ベビーコーチング協会理事
提供:一般社団法人日本育脳協会

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ブーマン&フレンズ JAZZ BOUND #64

毎週日曜日の夜11時放送「ブーマン&フレンズ JAZZ BOUND」。
JAZZを愛するブーマンさんが、仲間(フレンズ)とともにJAZZの名曲や、みなさんにおすすめしたい1曲をご紹介する番組です。

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今週のフレンズはJAZZシンガーの平岡靖子さんです。
ブーマンさんのセレクトは先日お亡くなりになった漫画家の松本零士さん追悼ということで銀河鉄道999からテレビアニメ版オープニング曲のJAZZバージョンを。子供の頃に夢中になっていた記憶が蘇りました。ちなみにブーマンさんは映画版よりアニメ版の星野鉄郎が好きだそうです。
靖子さんのセレクトはジャズトランペッターの広瀬未来さんのアルバム「The Golden Musk」から。中学校のブラスバンド部でトランペットに出会い、関西を中心に活動されています。ジャズに詳しくない方にもぜひ知っていただきたいアーティストです。

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「銀河鉄道999」 / MJR アルバム「銀河鉄道999 JAZZ」より 
「Triennium」 / 広瀬未来 アルバム「The Golden Musk」より

みなさんからのメッセージやリクエストもお待ちしています!
■ブーマン&フレンズ JAZZ BOUND
日曜日 夜11時~11時30分放送(翌週金曜日午後3時30分~4時リピート放送)
協力:株式会社モリモト医薬ライフストーリ株式会社

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「春のこどもフェスティバル in 箕面」より、岩重敏子さん@みのたんらじお

minotan_230318e毎週土曜日午前11時~正午に、メイプルホールロビーから公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)。おすすめの週末情報をご紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。
(パーソナリティー:繁田麻衣子)

<みのお・コレ一番!>
箕面でイキイキと活動するみなさんをお迎えしてお話を伺うコーナー。
今回は、この日開催の「春のこどもフェスティバル in 箕面」の運営に関わる、箕面市健康スポーツ実行委員会のこのかた!

「岩重敏子(いわしげ・としこ)です」

毎年、3月のこの時期に開催される「春のこどもフェスティバル in 箕面」。
岩重さんも、毎年「みのお・コレ一番!」にご出演いただいているおなじみのかたです。

●春のこどもフェスティバル in 箕面
日時:3月18日(土)午前9時~午後4時
定員:1000人(申込多数の場合抽選)
滝ノ道ゆずる「芦原公園(スタート地点)~箕面大滝(折り返し点)~箕面駅前広場(ゴール)のウォーキングコースに7つの謎を隠したでござる!見事、全ての謎を解いてキーワードを集めたら、ゴールでコンプリート賞をプレゼント!「いざチャレンジ!」でござる!」
コース全長…6.2km
コンプリート賞…「滝ノ道ゆずるとモミジーヌのクリップ」「マクドナルドの無料券(ポテトSサイズ)」「おたのしみ賞品(1点以上)」を詰め合わせminotan_230318h・・・なのですが。
あいにく今年は、前夜からの雨が、昼前まで残る予報。
そのため、開始時間を2時間遅らせ、11時スタートに。
その時点でもまだ少し降っていました。
参加者への連絡など、運営のみなさんも大変だったようです。
また、芦原公園で開催予定だった防火服を着ての記念撮影やスポーツチャレンジは、中止に。
バッテリーカー試乗体験は、雨のようすを見計らって、可能になったら実施するとのことでした。

そもそもの始まりは、2012年11月4日に開催された「水戸黄門歩こう会」。
親子や友人同士で参加して、箕面大滝まで歩こう!という催しで、そこからかれこれ10年。
健康作りのイベントとして、すっかり定着した感があります。
滝道を往復して、ゴールの箕面駅前広場まで6.2キロメートル。
小さいお子さんにはかなりの距離ですが、疲れたら休んで、春先の箕面の山の自然も味わって、自分のペースで歩けばOK。さらに、道中に仕掛けられた七つの謎を巡ることで、謎解きを楽しみながら歩くことができます。minotan_230318f
予報通り、昼前には雨も上がり、参加者も一組、また一組とスタート地点にやって来ていました。

岩重さんは「箕面東コミスポ」にも関わっています。
こちらは、箕面市内で定期的に、小学校の体育館などで開催されるスポーツの会です。
4月16日(日曜日)には「春のコミスポまつり」と題して、気軽に一日、スポーツを楽しめる体験会も開催予定。定番のスポーツのほか、ニュースポーツの「フラバールバレー」なども体験できます。
コロナ禍の3年間、外出控えですっかりなまった体を、ちょっとずつ動かしてみませんか?minotan_230318g

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