2021年1月タッキー句会前半「七草」@「歳時記つれづれ」

季節の話題などをお届けする「歳時記つれづれ」。

いつもは東條未英さんをスタジオにお招きしますが、
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
当面の間、お電話でのご出演でお送りします。


毎月第3週はタッキー句会 前半をお届けします。

今月 前半のお題は「七草」。

高点句は

 七草といふめでたさを揃えけり    井上綾子さん

でした。

1月句会 後半のお題は「瞳」です。
後半もお楽しみに。
文責:千波留

(■デイライトタッキー「歳時記つれづれ」
毎週水曜日午前11時30分~
再放送 当日午後8時10分〜)

カテゴリー: 歳時記つれづれ |

箕面東高校2年生の上野楓さん、タッキーでインターンシップ

箕面東高校2年生のデュアルシステム(インターンシップ)の一環として、
上野楓さんがタッキー816へ。
1月5日、1月12日、1月19日(火)に、生放送を見学したり、
実際に出演して、自己紹介や学校紹介などをしてもらいました。
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(1/5の感想)
【実習前の不安】
まず、私は現実というものに疎いです。
小さいころからクラスメイトのしている現実の有名なアイドルの話も
分からないというほど、現実の歌手の歌う曲は分かりません。
でも今回いい機会をいただけたので、
少し知ってる曲を調べてみないと分からないほど疎いです。
だから、今回のこの実習のための宿題の「歌謡曲を持ってくる」は、
とても難しい宿題でした。

それでも、調べるのも聞いてみるのもとても楽しかったです。
また、現実の歌手さんの曲なら何でもいいという訳でもなく、
「懐メロで」と言う事だったので、そこも苦労した点ですが、
なんとか選出することが出来て良かったと思います。

【ラジオ】
ラジオの本番は、黄堂さんの優しい声のおかげで
リラックスしながら尻ごみせずに
自分のことが話せたのでとても楽しかったです。
(オタクトークしすぎるほど・・・w)

コーナーも全て魅力的だったので、
それまでラジオを聴いたことすらなかった私でも
すらすらと内容が入ってきました。

ラジオパーソナリティは、
語彙力や音楽とタイミングを合わせることなどに神経を費やすので、
簡単そうに見えてしまうかもしれないけど
とても大変な仕事なんだと思いました。

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(1/12の感想)
二回目の今日は、初めから「とうふさん」
という一人のキャラクターになりきって
自己紹介をさせて頂き、私のやりたかった、
【命を吹き込む】ことをさせてもらえたので、光栄でした。

しょっぱなから自分ではない誰かになるなんて、
そうそうしないことだろうと思いました。
とうふさんになった時に、恥ずかしさや照れくささもなく
自然にとうふの声を出せて良かったとも思います。

また、とうふさんになっていた時、
目の前にキャラがなく演技していることは、
まるでドラマCDに出演したかのような感覚でした。
そして、そこで改めて演技の楽しさ気づきました。

また、プレゼントのコーナーで原稿を読むませていただき、
あまり緊張せずに読めたし、噛まなかったのが、
今日1で嬉しかったことでした。

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(1/19の感想)
3回目の感想はやっぱり、色々な意味で早かったなぁというものでした。
3回目はフルで番組に参加できなかったのがとても悔しいのですが、
この状況下でも、少しでも実習をさせていただけたことがやはり嬉しかったことです。
最終日の今回は、
「とにかくみのひがのええところを紹介せな!!!!!」と言う思いが強すぎて、
噛んだり、話が止まったりしてしまったのが悔しかった点ですが、
それでも少しはみのひがの魅力を、
タッキーを聞いてくださっている方に届いていたらいいなぁとも思っています。

もし私の発信した情報を聴いて、みのひがに興味を持つか、
進学してくれると言うひとがいたら~と、
想像すると、とても嬉しくなります!
皆さま、今までありがとうございました~!

箕面東高校 2年 上野楓
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もち入りチーズタッカルビ@チャレンジ レシピ!

まちの情報を詰めこんでお届けしている「タッキーBOX」!
毎月第3火曜日には『チャレンジ レシピ!』を放送中。
担当パーソナリティー・垣内なおみが、誰でも簡単にお安く作れる一品をご紹介。

今月は【もち入りチーズタッカルビ】をご紹介♪

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《材料:4人分》
・鶏もも肉・・・300g
・キャベツ・・・1/4個
・玉ねぎ・・・1個
・しめじ・・・1パック
・大根・・・7cm
・切り餅・・・4個
・ミックスチーズ・・・150g
・ゴマ油・・・大さじ2

《調味料A》
・コチュジャン・・・30g
・しょう油・・・大さじ2
・みりん・・・大さじ2
・砂糖・・・大さじ1
・酒・・・大さじ2

《作り方》
1.鶏肉は一口大に、もちは1cm幅に切る。
  キャベツはザク切り、玉ねぎはくし切り、大根はスライスして細切り。
  しめじは石づきを取ってほぐす。
2.ボウルに調味料Aを全て入れ、鶏肉を15分ほど漬け込む。
3.フライパンにごま油をしき、しめじ、大根、玉ねぎ、キャベツを炒める。
  しんなりしてきたら鶏肉を入れ、さらに炒める。
  肉の表面の色が変わってきたら、蓋をして蒸し焼きにする。
4.火が通ったら中央をあけ、チーズを入れる。
  もちを野菜の下に入れ、蓋をして弱火でしばらく焼く。

■タッキーBOX 毎週月~金曜日16:00~17:30放送

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LOVE & PEACE & DONUTS「DONUTS DEPT」@和気貴志のぐるぐる商タイム

箕面市内の元気なお店や会社を生中継でご紹介する「和気貴志のぐるぐる商タイム」。
お得な情報も放送中!!

【第1・3月曜日11:00~OA】

DONUTS DEPT

【1月18日放送】

業種:ドーナツ販売
住所:牧落1-19-19
TEL:072-720-1072
営業時間:10:00~(売り切れ次第終了)
定休日:火曜日

「商タイム」:これから

昨年の11月に10周年を迎えられました。
お客様ひとりひとりの顔を思い浮かべながら
商品を開発し、お客さんとともに成長してきた
このお店から、これからも「元気」と「楽しさ」
を発信していきたいと仰られていました。

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吉田真理子さん+木下孝朗さん「Wonderful music journey」@第592回Monthly国際交流コンサート

 毎月第3日曜日の午後2時から4時まで、サンクス箕面2番館地下1階のサテライトスタジオから公開放送でお送りしている「Monthly国際交流コンサート」。
2021年最初のコンサートは、吉田真理子さんと木下孝朗さんによるピアノデュオのステージ「Wonderful music journey」をお送りしました。
C-2 1年振りのご出演ということは、前回も1月という非常に寒い時期!
私Momokoは寒さにビビりまくり、カイロ2つにブランケットという完全防備でもちょっとプルプルしていたのですが(笑)、お二人はさすが、「ちょっと冷えてきましたね。」と仰りつつも、寒そうな素振りをおくびにも出さず、約2時間素敵な演奏を届けてくださいました。
 聴く人の心にそっと寄り添うような吉田さんの歌声と、温かく優しい木下さんのピアノの音色で、スローバラードと軽快なテンポの曲が絶妙に織り交ぜられたセットリスト。
ジャズのスタンダードナンバーやみなさんもよく知るポップスのナンバーなどなど、聴きごたえのあるステージでした。
c-1 昨年はコロナ禍でこれまでのようにライブができない状況でしたが、コロナが収まった後に、ライブに来てくれるお客さんを新しく獲得するべく、木下さんは配信アプリを始められたそうです。
夏頃にスタートされ、フォロワーは900人目前だとか!
そして木下さんの配信を観るためにアプリを始めた吉田さんも、今では弾き語りで配信をされているそうです♪

 私も配信アプリは前々から気になっていたものの、始めるきっかけと勇気がなかったのですが、お二人のお話を聞いて、その日の夜に「始めるなら今や!」とアプリをインストールして、木下さんの配信にお邪魔してみました!
自宅で手軽に生演奏を楽しめるのはめっちゃ良い!!
こちらは配信を観て、コメントを送ったりするだけなのですが、コメントに反応してもらえたりするので、配信者さんとコミュニケーションを取ってるような感覚なので楽しかったです^^
 
 お二人は「17LIVE」という配信アプリで配信をされていますので、気になったかたはぜひアプリをインストールしてお二人を探してみてください♪(もちろん観る専門で利用できます)
木下さんは月に25日も配信を行なっているそうですよ!
吉田さんのアカウント: mariko_voice
木下さんのアカウント: たかお🚀🎹pianist✨

 吉田さんのライブスケジュールは放送中にも少しご案内しましたが、1月中のライブは延期やキャンセルになっているとのことです。
2月以降のご予定はホームページでご確認ください。
→吉田真理子さんホームページ

 今月は、Momokoがお送りしました。
 2月は、坂口ピーターがお送りします。どうぞお楽しみに!
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■Monthly国際交流コンサート:毎月第3日曜午後2時~4時生放送
(再放送 当日午後9時~11時、翌月曜午後2時~4時)

カテゴリー: Monthly国際交流コンサート |

タッキー816開局第一声の植田洋子さん登場!@エール・マガジン

y210116ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)
2021年1月16日(土曜日)は、~タッキーMeet to キャンペーン~vol.1、植田洋子登場!
 開局25年を経過したタッキー816。
今年の「エール・マガジン」では、月に1~2回、チームタッキーのパーソナリティやスタッフに来てもらい、これまでとこれからのタッキーの話をしていこう!ということで、まずはこのかた、植田洋子登場です。
1995年10月1日正午、「タッキー816みのおエフエムが開局しました!」と開局の第一声を放った植田さん。
開局当初はお昼の「アフタヌーンショー」を帯で担当。25年間で、「モーニングショー」「イブニングショー」「イブニングタッキー」などを経て、現在は「植田洋子とTea For Two」を担当しています。
数々の企画コーナーでも活躍。とにかく毎日市民のかたをゲストにお迎えする「あなたの出番ですよ」、箕面のおじいちゃん・おばあちゃんにまちなかで突撃インタビューする「箕面のおじいちゃん・おばあちゃん登場!」(のちに「箕面の先輩おじゃましま~す!」に改名)などなど、たちまち箕面市内に植田さんの名前が知れ渡りました。
 かつてはテレビのアナウンサーとして華麗にデビュー。寿退社後、仲間でアトリエを開き、蔓で籠など作品づくりに没頭。あるとき、箕面に開局するFMのスタッフ募集記事を広報紙で見て、箕面市役所へ行き、「させてほしい」と志願されました。
 25年の間には失敗談も数々。取材した音声を編集しようとスタジオで確認したところ録ってきた音声が無音だった…。「NPO」という言葉が出始めた頃、ニュースで「んぽ」とアナウンスしてしまった…、本番中にスイッチが入り笑いが止まらずしゃべれなかった…、などなど、ご自身で失敗した場面を1本のテープにまとめあげられるほど失敗を経験して今があります。
「コミュニティ放送は良くも悪くも自分次第。選曲も進行も自分でする。そこが醍醐味」と話します。
 開局当時からたずさわる植田洋子と、開局半年後から携わる和気貴志の夢の共演となりました!

カテゴリー: エール・マガジン, サタデーワイドフィーバー |

こども会のみんながZoomで登場@みのたんらじお

毎週土曜日あさ11時よりメイプルホールロビーから 公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)
今週も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、 箕面市船場東のタッキーのAスタジオからの放送となりました。
26年前の1月17日の阪神淡路大震災の日を前に、改めて防災について考えようと、みのたんらじおでもいざという時の備えについて情報をお届けしました。

そして箕面でイキイキと活動するみなさんをお迎えしてお話を伺うコーナー「みのおコレ一番!」には箕面市内で活動中のこども会から萱野北小校区で活動中の「かやのきたこども会」と箕面小校区で活動中の「さくらんぼこども会」のみんながオンライン会議システムZoomで登場してくれました。

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まずは「かやのきたこども会」の猪川咲貴さんと藤井ありすさんの4年生ペアにお話を聞いていきました。
かやのきたこども会は現在7人で「ひとつひとつの行事を全力で取り組むぞ〜!」をモットーに活動しています。昨年は新型コロナの影響でほとんど活動はできませんでしたが、その中でもキューズモールの企画イベント「こいのぼり作りプロジェクト」に参加して、こいのぼりに色んな色を塗ってみんなで楽しい思い出を作りました。
今までの活動で好きなこと、思い出に残っていることは?の質問には「みんなで遊ぶところが楽しい!」「遠足が好き!」「夏祭り!」と教えてくれました。

続いて箕面小校区で活動中の「さくらんぼこども会」の山川結生さんと石澤慶真さんの6年生2人にお話を聞きました。
さくらんぼこども会は現在24名で学年を超えてみんなで楽しく活動しています。
6年生の2人にとっては最後の学年の時に新型コロナの影響でなかなか活動できなかったことが残念でしたが、それでも「最後の年なので、残りの時間をみんなで楽しく行事ができたら嬉しいです!」と山川さんが力強く答えてくれました。
思い出に残った行事を聞いてみると、「遠足!」「エキスポシティーのアミューズメントパークでみんなでいっぱい遊んだのが楽しかった!」と教えてくれました。3月に卒業する6年生ですが、これまでの思い出とともに、新しい思い出もみんなで最後に作れたらいいですね。

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2021年1月16日(土)朝11時から放送「みのたんらじお」

当日の様子はタッキーのYouTubeチャンネルでも聴くことができますよ

カテゴリー: みのたんらじお |

空き家活用法に夢、ふくらむ・・・関西学院千里国際高等部「We are SOIS Family」(ハイスクールプログラム第3週)

HP_senri_210115-1箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分/水曜昼2時30分)。第3週は関西学院千里国際高等部の担当で「We are SOIS Family」と題してお送りしています。
メンバーは全員11年生(高校2年生)。今回の出演は・・・

「なな」「わか」

今回は、二人でいろんなテーマをじっくり話し合ってみました。
・男女の友情はある?
・五感の中で一つ選ぶなら?
・アニメや映画の世界で生きられるなら?

そして・・・
「もし空き家をリメイクするなら、どんな建物にする?」
現在、社会問題にもなっている空き家の増加。
それをうまく活用することで、やりたいこともできるし問題も解決して一石二鳥!
条件は
・学校の近く
・大きめの家
・やりたい放題できる

理想の空き家のイメージは、古い戸建て。和の感じを残しておきたい。
塗装は青なら青だけ、同系色でまとめる。
「高校生たちが集まれるカフェがいい。写真映えするフォトスポットにもなってて」
「学校は放課後に勉強する場所が限られるから、その空き家にいって勉強できたらいい」
リメイクした空き家で、飲食を安く提供すれば、高校生のお財布にも優しい。
「雑誌とか置いてあって」
「学校も関係なしで、他校の子と仲良くなったり」
「エモい音楽が流れてて」
夜はみんな集まって空き家パーティー。ピザとか食べながらさ、絶対楽しいよね。
だから・・・

「 誰 か 空 き 家 を く だ さ い ! 」

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カテゴリー: ハイスクールプログラム, 千里国際 |

ご長寿わんこ 黒柴の柚子ちゃん@「聞かせて!ペット自慢」

毎月 第2水曜日の「デイライトタッキー」内でお送りする
「聞かせて!ペット自慢」では、ワンちゃん、ネコちゃんなど
みなさんの家族の一員のご自慢話を聞かせていただきます。

2021年1月は、箕面市百楽荘にお住いの宮武みどりさんとお電話を結んで、
黒柴犬の柚子ちゃん、17歳の女の子のお話を伺いました。
若い時の柚子ちゃんの写真です。

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柚子ちゃんが宮武さんのおうちにやって来たのは17年前。
高校進学を控えたお嬢さんが「犬が飼いたい」とおっしゃったのがきっかけです。
宮武さんはご実家には犬や猫がいましたが、他のご家族にとっては
初めてのペットでした。
犬種は柴犬が良いと、ご家族の意見が一致し、ペットショップを回りましたが、
あいにくどこに行っても柴犬と出会えません。
最後の1件を訪ねたところ「明日黒柴の子が来ますよ」とのこと。
「くろしば?!」
茶色い柴犬しか知らなかった宮武さんたちはペットの本などを調べました。
そして黒柴の凛々しさにびっくり。
実際に会いに行って抱っこしたら、もう連れて帰るしかありませんでした。
柚子ちゃんが生後3ヶ月のことでした。

何か柑橘類の名前をつけようということになり「柚子」と命名。
17年前はまだ、箕面市が柚子の産地であることはあまり知られておらず、
滝ノ道ゆずるも まだいませんでしたが、今となってはまさに
箕面市のワンコにふさわしい名前となりました。

さて、家族になったばかりの柚子ちゃんは、とてもフレンドリーだったのに、
あることを境に、激しい性格に変わってしまいました。
それはドッグランで大型犬にやっつけられたこと。
当時の柚子ちゃんは自分の足の速さに自信があったのか、
大型犬に突っかかっていき、大型犬が怒って反撃してくると
自慢の脚力で走りまわって相手を翻弄する遊びにはまっていました。
ところがある時、大型犬にきつく仕返しされ、以来、性格が豹変。
ご家族が柚子ちゃんを うっかりまたぐとガブリ、
添い寝していて寝返りを打ってぶつかるとガブリ、
ガブリエルになってしまったのです。

柚子ちゃんが9歳になった時、遅ればせながらこれではイカンと、
しつけ教室に連れて行ったところ、柚子ちゃんはなぜか、
教室では神妙な態度で、言われたことも全てちゃんとこなします。
しつけ教室の先生から
「変ですねぇ。全部ちゃんとできていますよ」と言われる始末。
つまり柚子ちゃんは場所と相手を見定めて、ちゃんとできる子だったのです。

「もっと厳しく育てるべきだったのに、甘やかしちゃったんですねぇ」
と宮武さん。
だけど、ご家族のいうことを何も聞かないわけではありません。
教えたことはなんでもできる子で、こんな風に、楽器だって演奏できるんですよ。

クリスマス・イブがお誕生日の柚子ちゃんは昨年の暮れに17歳になりました。

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わんこの17歳はかなりのご高齢。
でも、散歩やトイレは自分で歩いていきたい柚子ちゃん。
脚力が落ちましたが、ハーネスなどを使って、
胴体を持ち上げるようにしてあげれば、まだまだ歩けます。

柚子ちゃんが体を持ち上げてもらいながら散歩をしていると、
通りすがりの方が「頑張って」「偉いね!」と声をかけてくださるそうで、
宮武さんはいつもその温かさに勇気付けられるそうです。

最近、ちょっと食欲がない柚子ちゃんに
「食べることが基本だから頑張って食べようね」と宮武さん。
同時に、高齢犬と暮らしておられる方たちに、
「寒さが厳しくて、この冬が超えられるだろうかと不安でいらっしゃるのでは?
 暖かくなるまで、あと一踏ん張り。一緒に頑張りましょう」
と呼びかけておられました。

柚子ちゃん、持ち前の負けん気で頑張ってくださいね。

「聞かせて!ペット自慢」毎月第二水曜日 午前11時~
再放送 当日午後7時40分~

(文責:千波留)

**出演者募集!!**
ペットさんのお話を聞かせてくださる方を募集します。
犬・猫に限らず、いろいろなペットのお話を聞かせてください。
写真添付、ご連絡先明記の上、「聞かせてペット自慢」のコーナにメールをお送りください。
アドレスは816@minoh.netです。
お待ちしています。

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しあわせの道しるべ:第63回(1/10放送)田尻洋一さん(コンサートピアニスト)

『しあわせの道しるべ』(30分番組)

2日曜 1530
(再放送:同日夜2230〜、翌月曜1530〜)

誰にでもある人生のターニングポイント。
そのとき、何を感じ、どう選択していったのか。

フリーライター・コーディネーター 中村のりこが、
公私で出会う素敵な方々を毎月ゲストにお迎えして、
その方の人生の転機についてお話を伺っていく対談番組です。

大きな波を起こすものではないけれど、
ラジオを聞く人の心に、小さな道標ができる。
そんな番組をめざしています。

今回のゲストは・・・
コンサートピアニスト
田尻洋一さん

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田尻洋一さん プロフィール>

国内外で活躍するピアニスト。日本在住。国際ピアノコンクール審査員(1999年スペイン・ハエン、2016年ルーマニア・ブカレスト)歴任。
スタインウェイ・ハンブルク本社より「スタインウェイアーティスト」の称号を授与されている。(2000年)

ショパン全曲、ベートーヴェンのピアノソナタ全曲、シューマンのピアノ作品全曲、モーツァルトのピアノソナタ全曲、ブラームスのピアノ作品全曲を発表。全曲・連続リサイタル活動で国際的にも注目されるコンサート・ピアニスト。

作曲家の人生観や楽曲のエピソードなどのお話を交えてお届けするトーク&ピアノは人気シリーズとして88回を迎える。

●2020年初のCDリリース
田尻洋一『The Live! ベートーヴェン 交響曲第7番』

田尻洋一ピアノリサイタル(YouTube公開中)


コンサートピアニストと聞いて、さぞや厳格なイメージを想像していましたが、スタジオに現れた田尻さんは、めちゃくちゃ自然体で、話しやすい関西人♪ こちらまで思わず笑ってしまう語り口に引き込まれました。
コンサートでも「トーク&ピアノ」が人気で、その曲の背景や作ったときの作曲家の心情などをとても分かりやすく解説するトークは、観衆を惹きつけてやみません。

生演奏であるLIVEにこだわってきた田尻さんが、今回初めてCDをリリースされ、そのお話を伺う中で、生演奏にこだわってきた想いや、人生を変えた転機が見えてきました。

ピアノを始めた頃の目標は巨匠超え

8歳からピアノを習い始めた田尻さん。11歳からは作曲も始めます。なにせ、その頃の目標は、音楽の教科書に載るような巨匠を超えること。
「同じ人間なんだから、”あいつら”にできて自分に出来ないはずがない!と思っていました」と言うから驚きです。発想のスケールが違いますね〜!

ピアノを始めた理由が、ベートーベンの「悲愴」を弾きたかったからなんだとか。その才能を開花させた理由は、一般的なテキストに準じた教え方ではなく、自由にその目標に向かって学ばせてくれた恩師の存在も大きかったと言います。

弾きたい!というモチベーションを上手に技術向上に結びつけてくれた恩師のおかげもあり、ピアノを始めてわずか3年後には、ピアノコンテスト第3位に入賞。その後、全日本学生音楽コンクール西日本大会で第2位に入賞し、この頃から各地での演奏活動を開始します。

恩師の導きも大きいながらも、その才能は天性のものだったのではないでしょうか。

桐朋学園大学卒業後は、日本では松浦豊明氏、渡欧し、イディル・ビレット、デイム・モーラ・リンバニー、ジャン・フォンダ・フルニエ各氏の下で研鑽を積みます。

人生を変えたスイスでのできごと

早くして才能を開花させた田尻さんでしたが、20代の後半まで、どのコンテストを受けても良い結果が残せず、悩んだ時期がありました。

そんなとき、あるコンクール終了後、そのコンクールの審査員だった人から一本の電話が入りました。入賞するには至らなかった田尻さんでしたが、その才能を見抜いたその方は、スイスの自宅までレッスンを受けに来るように連絡をくれたのでした。これがピアニスト人生の大きな転機となりました。

ふたつ返事で飛んでいった田尻さん。そのご自宅に着いて驚きます。世界の名匠たちと一緒に写る写真があちこちに飾られているではありませんか。

その人こそ、世界の最高峰チェリスト、ピエール・フルニエ氏の息子であり、演奏パートナーでもあるピアニストのジャン・フォンダ・フルニエ氏だったのです。

そして、まずは曲を弾いてみるように言われた田尻氏は、シューマンの「ダヴィッド同盟舞曲」を弾き始めました。ところが、弾き始めて30分ほど経った頃、ぐすぐすと鼻をすする音が聞こえ始め、最後には嗚咽する声が・・・。

演奏を終え、振り返ると、そこには号泣するフルニエ氏がいました。巨匠の音楽を浴びて育ち、ピアニストとして巨匠と共演する彼が、自分の演奏に感動して泣いているのです。

「あのときから自分の音楽に自信をもてるようになりました」と振り返ります。

命の終わりまで通い続けてくれたファン

もうひとつ、人生の転機となったできごとがありました。
芦屋で6回シリーズの演奏会を行っていたときのこと。毎回聞きに来てくださるひとりの男性がいました。その男性は、あるとき車イスになり、次の時にはベッド上となってまでも、田尻さんの演奏を聴きにきてくれたのです。残念ながら、最後の回にその姿を見せることはありませんでした。そう。末期がんの治療中も通い続けてくれた方だったのです。
「命をかけて聴いてくれている人がコンサートにいらっしゃる。こちらも命がけで演奏しなければいけないのだと、あらためて肝に銘じました」
そんな想いが、演奏にこだわるピアニストとしての礎になっているのかも知れませんね。

全曲演奏・連続リサイタルで世界からも注目

1996年、ショパン全曲を一夜で発表したことを皮切りに、全曲・連続リサイタルを開始。同年、ベートーヴェンの32のピアノソナタ全曲を、毎週連続の六夜のリサイタルで演奏。1997年、シューマンのピアノ作品全曲、モーツァルトのピアノソナタ全曲、ブラームスのピアノ作品全曲もリサイタルで発表しました。

このような多数の作曲家をテーマにした全曲・連続リサイタル活動は、音楽専門誌、新聞各紙に取り上げられるなど、現在では、国際的にも注目されるコンサート・ピアニストとなったのです。

表紙

これまでCDは出さずに来た田尻さんでしたが、コロナ禍で全演奏会が中止となり、そのタイミングにレコード会社からの声かけもあり、今回初のCDをリリースすることとなりました。

コロナ禍での人々を励ますベートーベンの交響曲をオリジナル編曲によるピアノ演奏で収録。1台のピアノとは思えない力強さ、そして田尻さんならではの繊細さが伝わるものとなっています。

CD

生の演奏にこだわる理由

これまでコンサートにこだわってきた理由は、茶の湯の席と同じだと話す田尻さん。一期一会の中で、演奏者と観客の呼吸やエネルギーの交流とも言うべき場はまさに一度きりです。生の音が鼓膜を通して心の奥底に響いていく感覚は、録音ではとうてい叶わないことです。その音づくり、生の音に触れられるコンサートに、今後もこだわり続けたいとおっしゃいます。

ベートーヴェンと同じ誕生日の田尻さん。まさに生まれ変わりなのではないかと思うほどの多才さで、ピアノ1台で様々な音色を奏で、音に載せて心を届ける演奏家です。
すーっと心に入ってくるような自然体のお人柄のように、繊細かつ力強いピアノ演奏は、これからも新たに世界の人々を魅了することでしょう。一度その世界に浸りに伺いたいですね。

<今後のイベント>

詳しくは【こちら】をご覧ください。

2021年1月19日(火)芦屋 クラシカ


2021年1月24日(土)明石 GFキッチン※2回公演


2021年2月7日(日)芦屋 クラシカ


2021年2月28日(日)伊丹 東リいたみ大ホール


2021年3月2日(火)芦屋 クラシカ


2021年3月18日(木)大阪 大阪市中央公会堂


2021年3月20日(土祝)奈良


【田尻洋一さんからの
道しるべメッセージ】

ひと言で恐縮ですが「がんばる」ということです。「何があってもがんばる」それが大事だと思います。心が負けないように・・・。そこに尽きると思います。

私もCDを出させていただきましたが、これまで通り、LIVEで人と出逢い、そこで暗黙の会話ができるような、そういう場を大切にしながら、今後もがんばっていきたいと思います。

田尻さん、ありがとうございました

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【♪放送された音源はこちらをクリック♪】

 

次回の『幸運(しあわせ)の道しるべ』は…

214日(日)1530〜(再放送:同日夜2230〜、翌月曜1530〜)
次回もお楽しみに!

(文責:中村のりこ)

カテゴリー: しあわせの道しるべ |