猫と生活できる幸せ満喫@「聞かせて!ペット自慢」

毎月 第2水曜日の「デイライトタッキー」内でお送りしている「聞かせて!ペット自慢」。
ワンちゃん、ネコちゃんなど、みなさんの家族の一員のお話を聞かせていただく時間です。

2025年 2月は、第2日曜日午後3時からの番組「桑原怜子とコモイゼネ」の
桑原怜子さんにお話を伺いました。

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桑原さんのお家にいるのはサイベリアンキャットという大型猫の
ココちゃん4才3ヶ月の男の子とキキちゃん3才9ヶ月の女の子です。
サイベリアン=シベリアン、ロシアの猫です。
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桑原さんは大の動物好きで、ご実家にいらした頃にもペルシャ猫と一緒に暮らしておられました。ところが猫アレルギーのため涙や鼻水を流しながら可愛がる毎日でした。
その後、猫を飼うことを諦めていましたが「アレルギーが起こりにくい猫種がいる」と噂を聞きました。それがサイベリアンキャットだったのです。猫の皮膚や唾液に含まれるタンパク質の一種が猫アレルギーの原因と言われていますが、サイベリアンはこのタンパク質の分泌量が少ないため、アレルギーが出にくいのだとか。

実際にココちゃんを迎え入れたところ、確かにアレルギーが起こりません。
もしかしたら猫アレルギーが治ったのかと思いましたが、他の猫に近寄るとアレルギー反応が起こりますから、やはり猫種によるのでしょう。
(個体差や飼い主さん個々の体質もあるため、サイベリアンキャットが100%アレルギー反応を起こさないわけではありません)

まず迎え入れたココちゃん。
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ココちゃんは暴れん坊で、子猫の時には桑原さんによく噛みつきました。他の猫との触れ合いがないので、加減がよくわからない様子。そこで約半年後、新たにキキちゃんを迎え入れることになりました。
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キキちゃんは穏やかな性格なのですが、ココちゃんとの相性はあまり良くありません。今でも1日に2回はケンカしているそうです。

その仲裁をしたり、抜け毛のお掃除など少し面倒なことはありますが、一度は諦めていた猫との暮らしは桑原さんにとって幸せそのもの。長期間留守ができないため、好きだった旅行には行けなくなりましたが
「ココとキキがいる家にいる時が一番!」とおっしゃる桑原さんが
ココちゃんとキキちゃんにかける言葉はただ一つ。
「長生きしてね!」
飼い主さんにとってそれ以外の願いはないのかもしれませんね。

桑原さんはご自身のSNSでココちゃんとキキちゃんの様子を発信されています。ぜひご覧ください。
・ブログ:ピアニスト桑原怜子の日常♪《Reiko Kuwahara》
https://ameblo.jp/reiko-kuwahara/
・Instagram:@reicocokiki
https://www.instagram.com/reicocokiki/

「桑原怜子とコモイゼネ」
毎月第2日曜日 午後3時~4時
再放送 当日夜10時~11時/翌月曜午後3時~4時

「聞かせて!ペット自慢」
毎月第2水曜日 午前11時~
再放送 当日午後8時10分~
(文責:千波留)

**出演者募集!!**
ペットさんのお話を聞かせてくださる方を募集します。
犬・猫に限らず、いろいろなペットのお話を聞かせてください。
写真添付、ご連絡先明記の上、「聞かせてペット自慢」のコーナに
メールをお送りください。
アドレスは816@minoh.netです。
お待ちしています。

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豊かな人生を歩むために必要なこと@子育て応援!順子先生の育脳ラジオ

日本ベビーコーチング協会の浦部順子さんが0歳から幼児・小学生のママや先生に向けて育脳に関するお話や、子育てのヒントや情報、子育て中のママやこどもたちをサポートしている先生のお話など、いろいろな形で子育てを応援する番組です。 と言っても決して堅苦しい内容の番組ではなく、順子先生の「わかりやすくて楽しい子育て応援トーク」であっという間の15分間です。

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今週は一般社団法人日本発達療育士協会 代表で、人気YouTubeチャンネル「発達ちゃんの楽しい子育て」のパーソナリティでもあるミキティこと、奥田幹子さんをゲストにお迎えして、「奥田幹子の子どもの気になる発達解決!」のコーナーをお届けします。

今回のテーマは「子ども達が豊かな人生を歩むために必要なこと」

ミキティ先生曰く
「身辺自立」…食事や着替え片付けトイレなど生活の基本的な動作
「自己選択」…自分で判断して意思決定し、行動すること
「余暇活動」…趣味などを見つける
の3つが挙げられるそうです。

身辺自立の中でも「活動の時にその時間に座っていられるか?座り続くことができるか?」が基本だとおっしゃいます。
また「今やりたくない事でもする。続けたくても今はやめる。」という折り合いの付け方(健全な妥協)も大切です。
「自己選択」という点では支援の必要なお子さんは受け身になりやすい子も多く、受け身ということは支援する側からすると「手のかからない子」で、少し後回しにされてしまう事もあります。
環境設定をきちんとした上で支援の必要なお子さんが豊かな人生を歩むために必要なスキルを獲得できるように、支援者側のスキルUPも重要ですね。

子育てのお悩みなどメッセージも募集しています。 mail… 816@minoh.net、fax… 072-728-3733でお待ちしています。

■子育て応援!順子先生の育脳ラジオ 毎週月曜日お昼12時05分~12時20分放送(再放送 日曜日9:15)
出演:浦部順子さん(日本ベビーコーチング協会理事
提供:日本ベビーコーチング協会

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ブーマン&フレンズ Music Bound #45

毎週日曜日夜11時からは「ブーマン&フレンズ Music Bound」
ブーマンさんが、歌仲間(フレンズ)のきょうかさんとともに昭和の名曲や平成のヒット曲など一緒に歌いたくなる1曲をご紹介する番組です。
お隣の池田市で「カラオケスナックvilla」のママを務めるきょうかさん。
お客様からのリクエストやこの季節に歌いたくなる1曲「きょうかが選んだ1曲について」のコーナーもお楽しみに。

オープニングテーマがお二人が組んだユニット「Utogaria」の「MIDNIGHT OCEAN」のインストです!
昭和の香りがするイントロがいいんです。

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2025.2.9のplaylist

♪「バレンタイン・キッス」 / 国生さゆり

♪「Valentine’s Radio」 / 松任谷由実

2月14日のバレンタインデーを前に、義理チョコ、友チョコ、ご褒美チョコとバレンタインにまつわるトークと、やっぱりこの時期に外せない国生さゆりの「バレンタイン・キッス」をブーマンさんはセレクト。中学校時代のクラスメイトはみんなおニャン子クラブに夢中だったそうです(笑)
そしてきょうかさんは平成の黄金期のユーミンのアルバムから「Valentine’s Radio」をセレクト。イントロアウトロに平成の景気の良さがダダ漏れで、ハッピー気分になりました!

■ブーマン&フレンズ Music Bound
日曜日 夜11時~11時30分放送(翌週金曜日午後3時30分~4時リピート放送)
協力:ブーマンエンタテインメント カラオケスナックvilla

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ふらっとちゃっと 卒業SP

flat_250209c大阪大学で環境を学ぶ学生がお送りしているラジオ番組「ふらっとちゃっと」。
大学の先生や留学生をゲストに迎えたり、いま話題のテーマで討論したり、地域で行われている催しに参加して取材したり、毎月趣向を凝らしてお届けしています。

■発掘!Osaka University
大阪大学の先生や留学生をゲストに招いてお話を聞くこのコーナー。
今回のゲストは、ふらっとちゃっとを卒業するメンバーたちです。

成島志苑(なるしま・しおん)さん
廣澤創(ひろさわ・そう)さん
谷村和樹(たにむら・かずき)さん

※いずれも大阪大学大学院環境エネルギー工学専攻 東海研究室所属
flat_250209a<ふらっとちゃっとに参加したきっかけ>
谷村・・・先輩メンバーの古川さんに「ラジオ興味ない?」と勧誘された
廣澤・・・先輩メンバーの古川さんに「ラジオ興味ない?谷村くんは行くって言ってるよ」と勧誘された
成島・・・先輩メンバーの古川さ(以下省略)

<活動を通して心に残っていること>
谷村
「環境探検隊」で勝尾寺へ取材に。箕面の名所を知ることができた。
車で行ったが、廣澤くんと二人っきりでデートっぽい感じだった

廣澤
「箕面東コミスポ」で小学生たちと「キンボール」をやったのが楽しくて。
なかなかできない体験だった

成島
スタジオ収録でヘッドホンをつけてしゃべること。
録音した自分の声を聴くのは違和感があるものだが、それを感じなくなってきた

<番組制作を通して得たもの>
・複数での会話で、自分のしゃべるタイミングを掴むのが上手くなった
・難しい言葉をかみ砕いて説明する能力がついた
・「リスナーには見えてない」しっかり説明することが大事
・就職活動で「ラジオをやってます」と言うと、面接官の食いつきが違う

<後輩たちへ>
「僕たちの代と違って、新メンバーは先輩と過ごす時間がほとんどなかった。
でもそれを逆手に取って、自分たちで新しいことに何でも挑戦するチャンス」
「収録を通して、社会人のとも交流できる、なかなか無い機会。楽しんでやってほしい」
「今まで行かなかった所も訪ねて、ぜひ新規開拓を」

およそ2年間を通して、番組制作で得たもの。
きっとこれからの人生でプラスになることでしょう。
それぞれの進路で、社会人としての活躍を期待しています。
そして良かったら、ときどき近況を聞かせてください。
みんな、がんばれ!flat_250209eflat_250209b【新メンバー登場】
現役メンバーが1人だけになり、存続のピンチを迎えていた「ふらっとちゃっと」。
そんな中、新しいメンバーが名乗りを上げてくれました。

●竹永健一郎(たけなが・けんいちろう)さん
池田市出身
趣味・・・テニス、筋トレ
研究・・・フューチャーデザイン 社会問題の解決のために未来を予測する

●石井拓馬(いしい・たくま)さん
広島出身
趣味・・・テニス
研究・・・燃料電池の触媒の合成
「ハンダイラジオ」に参加(石黒先生の回)

これからぜひ、新しい視点も加えながら、活気のある番組づくりをお願いします!flat_250209dflat_250209f

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高校生パーソナリティー「れいの幸福論」…アイドル、この素晴らしきものよ

rei_250208a高校生パーソナリティー・れいがお送りする『れいの幸福論』。
気になるニュースや社会問題を取り上げ、本音でトークする番組です。

【放送】「サタワイ1330」第2土曜 13時30分~14時/23時/翌水曜

今回のテーマは「アイドル」

1月には3回も模試があったり、部活も忙しくて、いろいろ大変な毎日。
そんなときに救いは「推し」の存在。
以前はアニメのキャラを推していましたが、最近は女性アイドルを推し始めました。
みんなが憧れて止まぬ存在、アイドル。
人はなぜ、アイドルに惹かれるのでしょうか?

「アイドル」の元々の意味は「偶像。崇拝される人、もの」。
日本でアイドルという言葉が初めて登場したのは、1960年代。
そしてブームは70年代、天地真理を皮切りに、キャンディーズ、ピンクレディーが大人気に。
80年代には松田聖子、小泉今日子、中森明菜といったトップアイドルが君臨するように。
当時はとても手が届かない、遠い存在で、ファンたちはひたすら髪型やファッション、ダンスを真似することでアイドルに寄り添おうとしていました。

その距離感が、昔と今とでは変わってきています。
「ご当地アイドル」や「地下アイドル」など、自称・他称含めて今ではアイドルが1万人もいるとか。
昔では考えられなかった、すぐ手の届く距離でのライブや握手会、ファンミーティングなど、アイドルは今とても近い存在になってきました。
特に同性のアイドルには「私もこんな風になれるかな」と憧れさせてくれるものがあります。
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「私は崇拝、というよりは『カワイイを摂取するため』に推しているところがあります」rei_250208c
自分と同じ人間が、こんなにかわいくなれるんだ。
今のお気に入りは
・CUTIE STREET
・FRUITS ZIPPER
元気、フリフリ、ひたすらカワイイ。
確かにその歌や踊りからは、正のエネルギーがあふれ出して、元気がいっぱいもらえる感じ。
裏を返せば、世の中に明るい話題が乏しく、社会に活気が無いからこそ、人はアイドルに救いを求めるのかもしれません。
「不況の時代にはアイドルが流行る」という法則も。
山口百恵、松田聖子、モーニング娘、AKB48。
それぞれ石油危機やバブル崩壊、リーマンショックなどと一致しているという説があるそうです。
そういう意味では、アイドル人気が高まるのは、痛し痒しといったところですが・・・。
それでも、今のアイドルは人間味を感じさせ、そこから元気を与えてくれる存在なのは確かです。
「不安になったら、ぜひアイドルの曲を聴いてみてください!」

■ハッピートーク
あなたが今までで一番幸せを感じたのは、どんなとき?
インタビュー:スイカちゃん(高2・同級生)

「けがからの回復」
中学・高校で柔道部。
高2のとき、ひざに大けがをしました。
当時は歩くのも難しく、松葉杖をついて歩いていました。
時期的にも、高3までに回復するか微妙で、このまま引退かな・・・とも。
でも、気づいたんです。
柔道ができないことが、私には思った以上に悲しい、って。
やっぱり私は、柔道が好きなんだって。
そこからリハビリに励んで、最初は寝転んだ姿勢でできることから。
今ではスクワットもできるように。
かなり回復してきて、走れるようになるのも、もうすぐです。
今後は大学でも柔道を続けて、二段を取るのが目標です。rei_250208d

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西小校区徳尾こども会のみんなが登場!@みのたんらじお

毎週土曜日午前11時~公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)。
おすすめの週末情報をご紹介したり、ゲストと共に楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。

さて今週は本来ならば「第1回箕面滝道駆け上がり 役行者杯〜大滝チャレンジラン〜」開催場所の瀧安寺前広場からの放送予定でしたが、大雪のためイベント中止となり
いつものメイプルホールロビーからの公開生放送となりました。また来年開催を楽しみに待ちましょう(^^)

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<みのお・コレ一番!>
箕面でイキイキと活動するみなさんをお迎えしてお話を伺うコーナー。今週は、西小校区で活動中の徳尾こども会から石原芽唯さん(6年生)、梅村心陽さん(6年生)、那谷絢野さん(4年生)、上原燈さん(4年生)、山本真生さん(4年生)の5人が登場してくれました。徳尾こども会は箕面1、6、7、8丁目と新稲1丁目地域に住む子どもたち約40人で活動中で、月2回の公演清掃や4月の新入生歓迎ボーリング大会、6月のホタル鑑賞会、7月の映画鑑賞会、8月のオルタナの森でのデイキャンプ、10月の子ども神輿、12月のクリスマス会、3月のお別れバイキングとボーリング大会とたくさんの行事をみんなで楽しんでいます。

みんなにこども会で好きな行事、思い出に残っている行事を聞いてみると…
6年生の石原さんと梅村さんは「オルタナの森でのデイキャンプ」をあげてくれました。実は6年生はデイキャンプからそのままお泊まりキャンプをしたそうで、「カレーを作ったりキャンプファイヤーをしたり、ゲームをして6年だけのお泊まり会が楽しかった!」と当日の様子を教えてくれました。4年生の3人は「新入生歓迎ボーリング大会!ボーリングは苦手だけど、新しいメンバーと触れ合って距離を縮められるのが楽しい!(那谷さん)」「月2回の公演清掃が好きです。初めて会う子もいて仲良くなれるし、公園が綺麗になるのが嬉しい!(上原さん)」「3月のお別れボーリング&バイキング!ボーリングは得意じゃないけど、みんな一緒にやるのが楽しい!(山本さん)」とそれぞれ教えてくれました。

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こども会に入ったきっかけを聞いてみると、「弟が1年生の時にこども会のドッジボール大会の練習に勝手に参加していたので(笑)、そのまま私も4年生で弟とこども会に入りました(石原さん)」みんな兄弟が入っていたり、お母さんに勧められて入った徳尾こども会ですが、入って良かったと思うことを聞いてみると、「各学年のみんなと仲良くなれる」「こども会で一緒の子と通学路でも一緒になるので話が弾むし、仲良くなれる」と、他の学年の友達ができる楽しさを教えてくれました。

さて6年生の2人は卒業が迫ってきましたが、今の気持ちは?
「卒業間近なのはちょっと寂しい。中学校ではテニス部で頑張りたい(石原さん)」「今のクラスの子と遊べるのもあと1ヶ月で寂しい。中学では石原さんと同じでテニス部に入って頑張りたい(梅村さん)」と答えてくれました。

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みんなハキハキと自分の言葉で発表してくれました。話しているお友達の言葉に頷いたり、笑ったり、学年を超えて仲が良い雰囲気が伝わってきました。
3月のお別れバイキングとボーリング大会、6年生とお別れするのは寂しいけれど、でもみんなで楽しい時間を過ごしてくださいね。

2025年2月8日(土)朝11時から放送「みのたんらじお」

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部長がいっぱい!?・・・箕面東高校軽音楽部「Easygoing!」(ハイスクールプログラム第1週)

HP_minohiga_250207a箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分、水曜午後2時30分)。
第1週の箕面東高校では、軽音楽部が「Easygoing!」と題してお送りしています。
番組全体を一つのライブに見立てて、音楽とMCでお送りする30分。
バンドにかける思いや、高校生の素直な気持ちが詰まったライブを、ぜひお楽しみに!
今回の出演は・・・

「ドラムス2年、けん」
「ベース2年、あお」

ギターもボーカルもいない、珍しくバンド内のリズムパートのみの参加・・・ということで、
リズム隊あるあるー!
けん「何か弾いて、って言われてソロを演奏しても、微妙な反応しかされないー!」

本当は欠かせない、縁の下の力もちなんですけどねぇ。

■部長がいっぱい!?
軽音部では新しい試みとして、前期・後期で部長を変えようということになりました。
けん「僕、後期の部長になりましたー!」
なお、他にもう一人部長が。
そして前期の部長とも連携し、部長が3人いる感じで運営していきます。
あお「後ろで応援しとくよー♪」
けん「いや、君も副部長でしょうが!」HP_minohiga_250207b■4月の新歓に向けて
4月になれば、また新1年生が入ってきます。
その歓迎のため、軽音部ではおさおさ怠りなく練習中?
新入生に「一年がんばったらここまでできるようになるんだよ」という姿を見せたい。
そのために「Vaundyの『踊り子』を練習しています」
そのかいあって、既に仕上がりは「ほぼ完ぺき」だとか。
ただ、いつも一生懸命ドラムを叩きがちなので「うるさい」と言われることも。
そこで、スネアの下にタオルを敷いたら、ちょっとましになったとか。
今後も、そこそこ手加減しながら練習してね・・・。

■そしてまた、新たな挑戦
3月には卒業ライブ。
そこで新たな試みとして
けん「ボーカルに挑戦します」
あお「私はドラムをやることに」
そしてボーカルはベースに移動。
まさかの楽器大入れ替えセール(?)が、間もなく開催の運びに。
二刀流が多数、同時に爆誕!?
乞うご期待!HP_minohiga_250207c

カテゴリー: ハイスクールプログラム, 箕面東高校 |

やってみたい事が「できた!」に変わった‼︎@まちのラジオ第1週secondM

元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜日午後3時〜、再放送は同日午後9時〜、翌日曜日午後1時〜) 毎月第1週は、ワクワクがとまらないレンタルスペース「secondM」管理人の森田ちかこさんがゲストをお迎えして番組を制作していきます。

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今月はレンタルスペースsecondMのお部屋の一つ、「キッチン」がご縁で繋がった利用者の福田はるなさんと濱田陽さんのお二人にお越しいただきました。
なんと2回目のご登場となるお二人。初登場の時から何か変化はあったのか?お話を伺うのが楽しみです。

まずは福田はるなさん(jin jin ginger)のご紹介から。
有機バナナ、有機豆乳など厳選した材料と生姜をたっぷり使ったグルテンフリーのお菓子「米粉ジンジャーマフィン」をメインに「jin jin ginger」のブランド名で活動中のお菓子作家さんです。「ジンジャーさん」と呼ばれるくらい生姜にこだわって「生姜で温活」をコンセプトに体に優しくて、おいしいお菓子を作っています。
はるなさんご自身が体の冷えと体調不良に悩んでいた時にご主人から「生姜を食べて体を温める(温活)」を勧められて、みるみる元気になった実体験から、同じ悩みを持つ女性にもっと生姜を身近に感じて欲しいと生姜を使ったお菓子作りの勉強を始めました。初登場の時はsecondMのキッチンですでにカフェをオープンしていた先輩たちのアシスタントとしてお菓子作りの研修中でした。まず一歩を踏み出して、これからの目標を語ってくれていました。
そして今は、「jin jin ginger」のブランド名で様々なイベントやマルシェに出店し、「生姜で温活」をコンセプトに体に優しくて、おいしいお菓子をお客様に届けています。

続いて濱田陽さん(穂の粉)のご紹介。
平飼い卵、乳製品・白砂糖不使用でグルテンフリーでミネラルたっぷりの米粉シフォンケーキを作るお菓子作家さんで「穂の粉」のブランド名で活動中です。
初登場の時に話してくれたのはグルテンフリーで米粉シフォンケーキを作ろうと思ったきっかけ。体調を崩した原因が小麦粉の取り過ぎだとわかったことで、そこから自分の体にも娘さんの体にも、そして食べてくれる人の体にも優しく美味しいお菓子を届けたいと試行錯誤を重ねて穂の粉の米粉シフォンケーキが誕生しました。直感を信じて、良いと思ったことを即実行するまさに「行動する人」の濱田さんは、今、「穂の粉」のブランド名で体に優しく美味しい米粉シフォンケーキをイベントやマルシェでお客様に届けています。

お菓子作りのコンセプト、お客様に届けたい想いはほぼ同じ!向いている方向も同じ!

それを管理人のちかこさんが見逃すはずがありません!(笑)なんとsecondMの「キッチンメンバー制」がスタートしました!
キッチンメンバーは工房として使っている人たちが参加するグループで、2ヶ月に一度交流会を開催しながら、それぞれの得意な分野(POPデザイン、ディスプレイ、素材の知識など)を活かしてお互いに情報交換したり、コラボして一緒にイベントやマルシェに出店して販売をしています。
またその様々な分野の講師の先生を招いて勉強会なんかも実施して、1人で活動していては出会えないような人たちと繋がれる場となっています。
(参加するには基本的にメンバーからの紹介制となっています)

キッチンメンバーの仲間として意気投合したお二人はこれまで何度か一緒にチームを組んでマルシェやイベントに出店してきました。最近は商品の完売が続くなど嬉しい進化が起こっています。
チームで動くことで特に感じるのは、①SNSを使った広報活動が積極的になった②商品ディスプレイに変化が生まれた③イベントやマルシェの出店準備段階からミーティングを重ねることでわからないことがわかるようになった…など出店経験が増すごとに「やってみたかった事が出来る事」に変わって、各自の成功体験も上がっていっているそう。
またスマホのアプリを使ってPOPをデザインしたり「自分はただ好きでやっているだけ」の事が実はすごいスキルである事が判明したりと、自分では気づかなかった発見があるそうです。これからさらに進化をしていく若いお二人に期待大です!

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「secondM」は箕面萱野駅すぐそば。かやの中央・みのおキューズモールWESTの南隣にあるモリタ金物店の2階にあります。2階フロア全体がレンタルスペースになっていて、①写真撮影にぴったりな真っ白いお部屋のフォト&リラックスルーム、②マルシェなどイベントが開催できるセミナールーム、③金物店だけにいろんな道具が揃っているDIYルーム、④ランチ営業もやっているキッチンの4つの部屋があります。 「ワクワクがとまらないレンタルスペース」のキャッチフレーズのとおり「secondM」管理人ちかこさんご自身も「いつもワクワク!みんなをワクワクさせたい!」の気持ちが溢れています。 なにか作ってみたい!挑戦してみたい!イベントを開催してみたい!と心にワクワクが芽生えたら気軽にちかこさんに相談してくださいね! またsecondMのインスタアカウント「second.labo」がスタート!ワークショップのお知らせや、コミュニティーカフェのオープン日の案内などワクワクする情報を発信していきます!ぜひフォローしてくださいね。

■2025年2月6日(木)午後3時放送(午後9時,日曜午後1時再放送)

カテゴリー: secondM, まちのラジオ |

障害に応じた支援プランでサポート「相談支援 いっぽ」…@和氣貴志のぐるぐる商タイム

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箕面市内の元気なお店や会社を生中継でご紹介する「和氣貴志のぐるぐる商タイム」。
お得な情報も放送中!!
【毎週月曜日 午前11時~】
今回は、「相談支援 いっぽ」(合同会社杉菜)さんを紹介しました。
(写真右:管理者で相談支援専門員の花沢裕美子さん)
【2月3日放送】
業種:障害児が受ける福祉サービスの相談支援サービス
住所:桜ヶ丘4丁目

「商タイム」:箕面にもあります

「相談支援 いっぽ」では、障害を持っておられるかたが、生活していくうえで必要な支援のプランを立てる仕事をしています。障害に応じて、生活で困難なことについてプランを立て、市役所に提出して、許可が下りれば事業所を紹介するなど、全般的な支援を行っています。

発達障害であったり、知的障害、身体障害であったりなど、いろんな障害によって学校などでの生活が難しい場面が出てきます。そのようなとき、「療育」を受けてもらうために、必要な機関へ繋ぐこともされています。
今回、こういった相談支援という制度の認知度を、より上げていきたいとの思いで、ご出演いただきました。
0203-02花沢さんは、吹田で働かれていて、昨年(2024年)7月に独立。現在は、新規での受け入れは行っていませんが、こういった事業所は箕面にも複数あります。お悩みごとは、ぜひご相談ください。

※ 商タイムとは、お店最大のウリ(こだわり、自慢、商品)です

カテゴリー: わきたかしのぐるぐる商タイム |

オノマトペで遊ぼう!@子育て応援!順子先生の育脳ラジオ

日本ベビーコーチング協会の浦部順子さんが0歳から幼児・小学生のママや先生に向けて育脳に関するお話や、子育てのヒントや情報、子育て中のママやこどもたちをサポートしている先生のお話など、いろいろな形で子育てを応援する番組です。 と言っても決して堅苦しい内容の番組ではなく、順子先生の「わかりやすくて楽しい子育て応援トーク」であっという間の15分間です。

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今週は育脳ラジオオールスターズの一般社団法人日本発達療育士協会代表の奥田幹子さん、一般社団法人WARAリズム普及委員会落田順子さん、森脇友規さんと一緒に「オノマトペで遊ぼう!」と順子先生。

まずは日本育脳協会主催の作文コンクールに寄せられた絵日記から紹介。その絵日記の文には「グルグル」などオノマトペがたくさん出てきます。
そこで順子先生から質問。「オノマトペって何?」
辞書的に解説すると「ドンドン」「ニャーニャー」「ザーザー」といった動物の鳴き声や現象を音に例えて表現する擬音語や「キラキラ」「ワクワク」「シーン」といった心情や音のない状態に音をつけたような擬態語などの総称がオノマトペです。
形や匂いなどを説明する形容詞みたいに使ったりして、オノマトペがあると想像力が豊かになって映像が浮かんできますよね。

次は順子先生から「アから順番にオノマトペを言ってみよう」とクイズ
「あ〜あ」「イライラ」「ウキウキ」など苦戦しながらも言葉を繋げていきました。
では順子先生から次の質問は「ゴロゴロ」と聞いたら何を思い浮かべる?
・お腹が鳴る音・岩が転がり落ちる音・ぐーたらしている時・猫の喉が鳴る音
と「ゴロゴロ」いう一つの言葉からたくさんの様子が想像できることが改めてわかりました。

そんな「オノマトペで遊んでみよう!」は日本育脳協会の会員さまに向けた研修会でも取り入れられているそうで、またオノマトペは言葉のリズムで発語を促したり、表現力をつけたりと発達支援の現場でも重要な役割をしているそうです。
日本語はとくにオノマトペの多い言語です。子どもと一緒にクイズや連想ゲームにして遊びながら想像力を豊かにしていくのも楽しいですね。

育脳ラジオオールスターズの一般社団法人日本発達療育士協会、一般社団法人WARAリズム普及委員会、一般社団法人日本育脳協会、日本ベビーコーチング協会の講座に興味を持たれたらぜひそれぞれのHPをチェック!知識の引き出しを増やしてみては?

子育てのお悩みなどメッセージも募集しています。 mail… 816@minoh.net、fax… 072-728-3733でお待ちしています。

■子育て応援!順子先生の育脳ラジオ 毎週月曜日お昼12時05分~12時20分放送(再放送 日曜日9:15)
出演:浦部順子さん(日本ベビーコーチング協会理事
提供:日本ベビーコーチング協会

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