ハイタッチを交わして勢いに乗ったたんけん隊、続いて向かったのは小野原多世代地域交流センター。
こちらでは「トントンおのはら」の活動場所にお邪魔して、お話をうかがいました。
未就園児の親子を対象に、毎週木曜日に開催されている集まりで、のんびりと過ごしたり、親子で簡単な工作に取り組んだり。この日は紙芝居や「こいのぼりを作ろう」という企画で楽しむということでした。
参加されたかたにもインタビュー。
「初めて来たとき、子どもがまったく人見知りせずに、すぐになじみました。それで毎回参加するようになりましたね。家だと家事に追われてなかなか時間が取れないけど、ここに来たら親子で一緒に何かできるし、子どもの成長も感じられます」
「子どもがだんだんわんぱくになってきたので、交流する場があればと参加しました。私から離れて、お友だちと楽しく遊んでいるので、今後も利用したいです」
ここは子どもの社交場。のびのび遊ぶ姿を見ながら、お母さん同士でおしゃべりで楽しむひととき。知り合いができて、親も子も友だちに会える…そんな魅力的な場です。
楽しそうなみなさんにお話を聞いたあとは、ハイタッチ!
おーい子どもたち、よっといでー。
お姉さんとハイタッチしよー!
むにっ♪
菅濱「ど、どうしよう。お子様たちの手が柔らかいので『パシッ』じゃなくて『むにっ♪』になってしまう!これはラジオ的にキビシイのでは…!?」
雰囲気は伝わったようなので、良しとしましょう!