まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…夏の思い出を語ろう!

2017/06/15

machiradio-1箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。

6月、季節は初夏。梅雨入りはしたものの、涼しく過ごしやすい日が続いています。
この季節、箕面で見られるものといえば「ホタル」。
箕面公園(滝道など)、勝尾寺川(西田橋付近)、瀬川地区の箕面川・石澄川合流点あたりが、よく見られる場所として知られています。
柴田さん「この間、止々呂美の採石場でホタルをたくさん見られましたよ!」
寝ころぶと、夜空に星とホタルの光が混然となって、えもいわれぬ眺め。
それは夢のようなひとときでした。

今回のトークテーマは「夏の思い出」。
これから迎える季節に先立ち、子どもの頃の思い出をみなさんに語ってもらいました。
箕面の高層マンションから、三方向で同時に見られた花火大会。
お化け屋敷が怖くて、お兄ちゃんにくっついて離れられなかったこと。
三崎さんの思い出は…
「海の家を経営しているおじさんのところへ、母の言いつけでお金を返してもらいにやらされました。炎天下を歩いて1時間半。やっとの思いで着くと、おじさんはアイスキャンデーを振る舞ってくれましたが、お金は返してくれませんでした。家まで歩いてまた1時間半…母には『何しに行ったの!』と叱られるし、さんざんでした」
あのときのアイスキャンデーの味…忘れられない、夏の思い出。