そういえば、演劇部に入った理由は?…箕面東高校演劇部「ランランルー・ラジオ」(ハイスクールプログラム第1週)

2017/07/07

minohiga-1杉・横・鳥
箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜夜7時)。第1週は箕面東高校演劇部の部員が「ランランルー・ラジオ」と題してお送りしています。
「杉木明です」
「鳥喰楓です」
「横野優希です」

7月に入って、部員たちは何やら追い込みがかかっている様子。
「HPFが・・・迫ってきました」
HPF(Highschool Play Festival)は大阪の高校演劇部による祭典で、毎年この時期に、大阪市内の各所で各校が作品を上演しています。

●「HPF」箕面東高校演劇部による作品「星の花」
日時:7月29日(土曜日)午後6時30分開演
場所:シアトリカル應典院(大阪市天王寺区)
料金:一般1000円、中高生500円(カンパ制)

そういえば、みんなはどうして演劇をやろうと思ったの?
●杉木
「小さい頃、『流星ワゴン』という作品に出演していた香川照之さんに影響されました。あと『デスノート』に出ていた窪田正孝さんも・・・。すごいな、この人たち。そうだぼくも役者になろう!それで今、ここにいます」
●鳥喰
「もともと美術部だったんですが、声優に憧れていたんです。そしたら、豊島高校に行った友だちが『演劇、やらないの』って言ってきて、それで・・・」
●横野
「俳優の上川隆也さんがスゴイんです!『ステップファザーステップ』など多くの作品に出演しているんですが、役によって笑顔がぜんぶ違う!好きで好きでもうワクワクしちゃいます♪その影響と、声優になりたかったこともあり、演劇部に入りました」

番組では、そんな部員3人によるラジオドラマ「夏の畑」をお送りしました。
スイカ・カボチャ・メロンが繰り広げるベジタブルトーク・・・夏の浜辺で、スイカを待ち受ける運命は!?