ホラー耐性、アナタはありますか!?…箕面東高校演劇部「ランランルー・ラジオ」(ハイスクールプログラム第1週)

2017/08/04

minohiga-1鳥・横
箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜夜7時)。第1週は箕面東高校演劇部の部員が「ランランルー・ラジオ」と題してお送りしています。
「鳥喰楓です」
「横野優希です」

放送は8月ですが、収録日は7月の初め。月末のHPF(Highscool play festival)での公演に向けて、準備に余念のない演劇部員たちです。
横野「最近、友人たちが裏方を手伝ってくれるようになりました」
先輩がごっそり卒業して人手が足りない演劇部、スタッフの確保は急務。
そこで、何かと甘言を弄して言葉巧みに部室へ友人たちを誘い込み、入り浸っているうちにいつの間にか演劇部に入っちゃってたという作戦を遂行中です。
「紙を二枚重ねにして(下が入部届の用紙)、適当なこといってサインしてもらい、ここにハンコお願いね♪という手でいきましょう」
く、黒い・・・黒過ぎだよアンタたち!
生徒の皆さん、だまされたらあきませんよ!

恒例のラジオドラマ、今回のタイトルは「青春を望む乙女」。
今年の夏こそは、海に祭りに花火大会、彼氏を作って楽しみたい!というメイ。
同級生のカナは、あまり乗り気ではないようすですが・・・。
蝉しぐれの中、夏のある日の情景を描いています。

そして今回のトークテーマ「ホラーに耐性はあるか?」
横野「あるわけないじゃないですか…」
鳥喰「わあ、仲間!仲間!」
みんな怖いの苦手だそうです。
そんな部員たちをしり目に、顧問の先生は「夏の風物詩!怖いの見ようず!」と一人で騒いでいるとか。
先輩に無理やり腕を抱え込まれて、お化け屋敷に連れて行かれた恐怖の記憶なども語り合う部員たちです。
「いきなり出るから怖いの。3、2、1、はい!って出てくれたら怖くないのに」
「というかそれはお化け屋敷ではなくただの屋敷では」
なお、鳥喰家の本家はけっこうなお屋敷だとか。
鳥「玄関を開けたら、長い黒髪の日本人形が出迎えてくれます」
横「そんなん、とんぼ返りで帰りますよワタシ!」

minohiga-2横鳥フュージョン!