教学の森だより・・・山歩きに適した靴は?

2017/08/25

watsuji-1タッキーBOX金曜日(パーソナリティー・小南祐子)、第4週の午後5時からは「教学の森だより」。青少年教学の森野外活動センターからゲストをお招きして、箕面の山のようすや、キャンプ情報などをお聞きしています。
今回も、スタッフの和辻篤典(わつじ・あつのり)さんにお越しいただきました。

8月は、教学の森が最も忙しいシーズン。
この日まで、激務をなんとかこなしてきたという和辻さんです。
今後、秋には大人気イベント「家族で楽しむブラジル流バーベキュー」や、「森のようちえん」といった催しが控えています。特にブラジル流バーベキューは、いつも申込開始から早々に定員に達するそうで、早めの申し込みをお願いしますとのことでした。

さて、秋の行楽シーズンを迎えるに当たり、今回は山歩きに適した靴についてお話しいただきました。
「低山、ふつうの山などであれば、履きなれた運動靴で十分です」
中には、革靴やヒール付きの靴で山に来る人もいるそうで、さすがにこれは論外。
そして、ある程度の高山、岩場のある登山道などを歩く場合は、やはり登山靴が適しています。
「通気性が良くて、長時間歩いていても不快感がありません」
和辻さんはソールの固いものを履いていますが、これは好みで選べるそうです。
登山用品店でなくても、入門者ならスポーツ用品店で選ぶのもありだとか。
山道の疲れない歩き方は、
・小股でゆっくり歩く
・急な坂はジグザグに登る
こんなコツを覚えておけば、山歩きが一層楽しめることでしょう。