教学の森だより・・・秋の山へいらっしゃい

2017/09/22

kyougaku-1タッキーBOX金曜日(パーソナリティー・小南祐子)、第4週の午後5時からは「教学の森だより」。青少年教学の森野外活動センターからゲストをお招きして、箕面の山のようすや、キャンプ情報などをお聞きしています。
今回も、スタッフの和辻篤典(わつじ・あつのり)さんにお越しいただきました。

夏が過ぎ、季節は秋へ。
山の中にある教学の森では、その移り変わりが特に早く感じられるといいます。
ヒグラシの声はもう聴こえず、代わりにスズムシの音が盛んに聴こえるように。
そんな秋の山を楽しめる企画があります。

■どんぐりであそぼう
対象:市内在住の家族
日時:10月29日(日曜日)午前10時30分~午後3時
内容:日帰りキャンプ(どんぐりを使ったクラフト…コマ、ヤジロベー、アクセサリーほか、的当て)※どんぐりの試食あり
定員:50人(申込順)
料金:1人500円
申込:10月3日(火曜日)午前10時~(電話で)

その他、「小学生自然教室」が11月と1月に行われます。
音が出やすい木の枝を見つけてきて、楽器作り。冬は乾燥するため、いい音が出るそうです。また、山の中で「僕の木」を選んで、季節ごとの変化を観察するといった取り組みも。葉が茂っている時、葉が落ちた時。動物が体をこすりつけた跡を見られるかもしれません。
 和辻さんによると「毎年プログラムを変えているので、去年参加した人が来ても楽しめる」とのことでした。細かい内容は、これから考えなければ・・・ちょっと大変そうですが、でもやっぱり楽しそうな和辻さんでした。

※申込方法など、詳しくはもみじだより10月号をご覧ください