五輪パシュート金メダルは科学の勝利!山田善春さんのラジオ科学教室vol.76@エール・マガジン

2018/02/24

 ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)、
2月24日(土曜日)は、科学の山田善春(やまだ・よしはる)先生、76回目のご登場!
音声だけのラジオで、毎回果敢に科学の実験をしてくださっています。今回は!?
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 フィギュアスケート、スピードスケート、カーリング…
平昌オリンピックは「摩擦」との戦いだと山田先生。
なかでも、スピードスケートのパシュート。日本女子は、五輪新記録で金メダル。
個人個人のタイムは、2位のオランダの方が上にも関わらず、なぜ勝てたか。
スケート連盟科学班が、練習場のリンク全体に設置したカメラの映像を分析・解析。さらに、豊富な練習量の中で、後ろの選手の空気抵抗が減る隊列幅の範囲内で滑走するスキルを磨きました。
まさに、『科学』が新記録を生んだ、といっても過言ではありません。
パシュートは3人で1チームですが、山田先生いわく「空気抵抗を受けにくい流線型を作るのに2人よりも3人がいいのではないか」とのことでした。
 今回の実験は、もちろん空気抵抗の実験です。
目に見えない空気の流れを、大きさが違う風船で実験しました。
2本の割りばしの間に、大きさが違う風船を2つ置きます。
1つの風船に向かって息をふきかけると、もう1つの風船が引き寄せられました。
つまり、パシュートでは、後方2人の選手は楽に体力を温存して滑ることができるのだと分かりました。

ラジオの前のみなさんに、実験がどこまで伝わったか、それは不明ですが、山田先生の挑戦はまだまだ続きます。

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