箕面ミュージックフェスティバル2018とコラボ@SPみのたん

2018/05/26

毎週土曜日あさ11時からメイプルホールロビーより公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)
オススメの週末情報をご紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。

さて、この日のみのたんらじおは1日目の「第8回箕面バンドワールドフェスティバル」と2日目の「第31回箕面市合唱祭」に出演されるみなさんをゲストにお迎えして、箕面ミュージックフェスティバルの情報をたっぷりお届けする「SPみのたん」でお送りしました。

20180526みのたん③

まずは箕面市音楽協会の前田一成会長にイベント全体について伺いました。
「箕面が音楽であふれた街になるように」「音楽を楽しむ人たちの交流の場として。またそこから新しい出会いがあり、面白いことや新しいことが生まれるように」との思いから、バンドワールドフェスティバルと合唱祭を合わせて「箕面ミュージックフェスティバル」が始まりました。
参加資格はメンバーが箕面市在住、在職、在学していればOK!プロ・アマ問わず!
今年はバンドが20組、合唱が33組出演する大きなイベントに成長し、たくさんの人が演奏や歌を楽しみに来場してくれるイベントになりました。このイベントをきっかけに音楽活動を始めてくれる人が増えると嬉しいですね!

20180526みのたん②

続いて箕面バンドワールドフェスティバルに出演するバンドから「セーリング」のみなさんをお迎えしました。
セーリングといえば箕面歌謡ロック大使を務めるプロバンド。ライブで地方を訪れる時には「箕面って書いてみのおと読むんですよ〜」とPR。さすが箕面歌謡ロック大使!
メンバーを改めて紹介。ボーカルのゴウさん、ドラムのナオさん、キーボードのタカシさん、ベースのテツさんです。

第1回からほぼ毎回出演しているセーリングの皆さんにこのバンドワールドフェスティバルの感想を伺ってみると、
「1回目から出演していて、10回を目標に続けようと始まったイベントがもう8回…始めの頃は客席がガラガラになるときもあったけど、今は立ち見が出るほどになった。次は大ホール!更に大きなイベントになったらいいですね。」「毎回顔を合わせるバンドメンバーと仲良くなりました。演奏も会わない1年間の間に上手くなっていたり、出演バンドが増えていたりとこのイベントがみんなの励みになっているのを感じます」と話してくださいました。

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セーリングさんは今回新しいアルバムの曲を中心に演奏を披露してくれる予定です。和や侍をテーマにした楽曲も多く、衣装も思いきり侍感を出していますよ(笑)とゴウさん。

続いては箕面市合唱祭から「エンジェル ボイシズ ゴスペル クワイア」の花枝清子と浜田貴子さんにお越しいただきました。エンジェル ボイシズ ゴスペル クワイアは中央生涯学習センターや東生涯学習センターで開催されたゴスペルワークショップに参加したメンバーが「もっとゴスペルを歌いたい!」と結成されました。
年齢層は30代から80代まで様々。月に2回桜井の教会でゴスペルシンガーの山本真一郎先生の指導のもと練習に励んでいます。「ゴスペル生活が始まって何か変わったことは?」の質問に、「「あ」の発音だけでも色々。日頃の生活の中で発音を意識したりするようになった。」「ゴスペルにハマった!楽しい!声を出して唄うことが楽しい」とお話しくださいました。

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2018年5月26日(土))放送  みのたんらじお