まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…暑さも吹き飛ぶコワーイはなし!?

2018/08/16

machi180816-1箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。

今年の夏は、特別暑い!
記憶にないほどの酷暑が続く日々、少しでも涼しく過ごす方法の一つが「怖い話」。
ぞーっと身の毛もよだつ話で、冷房代もかからず涼しくなる、先人たちの知恵(?)といえましょう。
熊野さん「私の故郷、島根県の松江に伝わるお話をしましょう」
小泉八雲ゆかりの地でもある松江。
その市内に、普門院というお寺がありました。
夜になると、そこから子どもの泣き声が・・・。
そして、どこからともなく一人の女が飴を買いに来て、普門院の墓地に入って行くという噂が流れます。
近所の子どもたちが恐る恐るのぞきに行くと、その女は墓を掘り起し、赤ん坊の死骸を取り出して、その口に飴を含ませていました。
と思うや、女がぐるりと振り向いて

見 た な ・ ・ ・ 

ギャーッ!!
そんな話を聞いた熊野少年、普門院の辺りを通る時は目をつぶって駆け抜けたそうです。
柴田さん「では私も、本当にあった話を」
ある冬のこと。
六甲山で、とある打ち上げに参加した帰り道。
午前2時頃に裏六甲の真っ暗な道を車で走っていると、一団の人たちが路肩を歩いているのが見えました。
子どもと大人がそれぞれ5、6人ずつ。
こんな時間に妙だな・・・と思いつつ通り過ぎましたが、同乗者のかたが
「柴田君、今の人たちの顔を見たかい?」
そういえば、見た覚えがありません。
こんな淋しい所で、車が通りかかったら顔ぐらい上げそうなものなのに。
念のため引き返してみたところ、その一団はどこにも見当たりませんでした。
「今思えば、あれはきっと夜間登山か何かだったんでしょう。
ただ妙なのは、真っ暗な夜道なのに懐中電灯の明かり一つ点いてなかったんです」
果たしてその人たちは

こ の 世 の 者 だ っ た の か ・ ・ ・

ギャーッ!!
怖い話二連発で、少しは涼しくなったでしょうか。
柴田さんは教師の現役時代、授業前によく「猫の怨念」などの話をしていたそうです。
ニャーオ・・・ニャーオ・・・
猫がおんねん・・・
「他にも『亀ののろい』『悪の十字架』などのレパートリーが」
違う意味で寒くなってしまった教室の空気に、子どもたちからは
「先生、もういいかげん授業始めてください」