まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…高田さん初登場!

2018/09/18

machi_180920-1箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。

番組冒頭の話題は、6月の番組にゲスト出演したテノール歌手・江口輝博さんについて。
「レッスン、受けてきましたー!」
どっこい三味線の篠山さん、浅井さん、ごった煮座の生井さんが、発声方法などを習ってきたそうです。
今まで自己流で歌ってきた、地声がでかいから勢いで声を出していた。
江口さんは、それぞれのくせを見抜いて、的確にアドバイス。
「いやー、今までは胸で歌っていたんですね。おなかから声を出せてなかった・・・」
さすがはプロの指導!と大満足なようすの女性陣でした。
それを聞いて柴田さんも
「江口さんが、歌うときに『肋骨を広げる』と言っていたのを、僕も真似してみたんです」
・・・どうなりました?
「貧血起こして倒れそうに・・・」

さて今回は、初登場のメンバー・高田英生さんが番組に参加しました。
柴田さんとは大学のグリークラブでいつも一緒に歌っていた仲間で、ごった煮座による「萱野三平」の芝居では高田さんが其角、柴田さんが大高源吾役で、忠臣蔵の「両国橋の別れ」を演じました。
テノールの柴田さん、バリトンの高田さん。
いくつになっても、一緒に歌える素敵な歌仲間といったご様子でした。
今後もぜひ、番組に参加して、いろいろお話しいただきたいものです。
そう、若かりし日の悪さの数々を・・・(?)。