ふらっとちゃっと 阪大では激レアな高専卒・山西康太さんは腕時計型ハト時計を作った抜刀デニムマン!?

2018/10/14

flat-1(前列中央)山西さん
大阪大学で環境を学ぶ学生がお送りしているラジオ番組「ふらっとちゃっと」。
大学の先生や留学生をゲストに迎えたり、いま話題のテーマで討論したり、地域で行われている催しに参加して取材したり、毎月趣向を凝らしてお届けしています。

■発掘!Osaka University
大阪大学の先生や留学生をゲストに招いてお話を聞くこのコーナー。
今回のゲストは、大阪大学大学院生のこのかた。

「山西康太です、よろしくお願いします」
(大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻都市再生マネジメント領域)

山西さんは大阪大学の学生の中でも珍しい、高専卒のかたです。
各都道府県に一つずつくらいの割合で存在する高専(高等専門学校)は5年制で、高校3年+短大2年がセットになっているようなもの。その上に、さらに2年間の専攻科もあり、幅広い年齢の学生が同居する高専には、独特の文化があるといいます。
山西さんは兵庫県の明石高専出身。専攻科を卒業後、大阪大学大学院に進学しました。
高専時代の課題で、山西さんはユニークなものを作ったといいます。
「腕時計型ハト時計です」
テーマは「3Dプリンターを使った作品」。
どうせなら、これまでになかったものを・・・と取り組みました。
ハト時計型のケースを3Dプリンターで制作し、時間になるとハトが飛び出す仕掛けも、試行錯誤の末に出来上がりました。
やった、できた・・・!
いざ使ってみた結果。

「電池が2時間しか保ちませんでした」

小型化のためボタン電池を使用したのが裏目に・・・。
また、腕時計の向きによって、ハトが出たり出なかったり。
なかなか思ったようには動かないものでしたが、モノづくりの醍醐味を味わうキカイとなりました。

とにかく多趣味で、思い立ったらのめり込んでしまう、という山西さん。
高専の学園祭では、ガリガリ君やゲンガー(ポケモン)のコスプレを自作して披露しました。
一方、抜刀術の道場にも通って腕を磨いてきたそうです。真剣で巻きわらをスパッと、文字通り一刀両断!剣道の経験者でも、真剣で斬るのは至難の業だとか。
また、デニムが好きになり、身に付ける服はおろか、かばんや小物に至るまで総デニム!まさにデニムマン、デニムが服を着て歩いているような男!?
・・・なんかややこしい感じですが、そんな山西さんが一貫して打ち込んでいるものがあります。
「トイレです!」
もともとトイレそのものに興味があったといい、TOTOが主催する「トイレ川柳」にも去年から応募しているそうです。

・古(いにしえ)のご不浄いまや極上に
・喧嘩した水勢強にしてやった
・水空気食事睡眠ウォシュレット

残念ながら入選はなりませんでしたが、自己評価では「最優秀作品よりも出来はいい」。ぜひ次回は認められるよう、さらに良い作品を作ってください山西さん!

flat-2デニムでジョジョ立ち!