今年も、タッキー816では、箕面の中学生の職場体験を受け入れています。
11/13~11/14は、箕面第五中学校2年生の坂平佳穂さん 松田真依さんがタッキーへ!
初日から生放送「デイライトタッキー」と
箕面市のバレーボールチームサントリーサンバーズの選手インタビュー。
時に真剣に、時にリラックスした雰囲気にサンバーズの選手たちも笑顔で対応してくれました。
そして、2日目には2人がそれぞれ調べた「第五中学校」について、それぞれの言葉で紹介してくれました。
オンガクノススメにも出演し、自分の好きな曲の紹介にも挑戦してもらいました。
箕面市立第五中学校 坂平佳穂
二日間タッキーさんでお世話になりました。
職場体験がここだと決まったとき、どんなことをするのか
わくわくしていたのと同時に、不安でもありました。
そして、楽しみだという気持ちと、不安、心配という気持ちを抱いて職場に向かいました。
私たちが職場につくと、皆さんが笑顔で挨拶をしてくれたので、
不安や心配といった気持ちがなくなっていました。
一日目、早速ラジオで喋らせてもらうということになり、私は驚くばかりでした。
初めてのことだったなので、ミスをして迷惑をかけてしまうのではないかと不安になりました。
案の定、ちょっとしたミスをしてしまったのですが、
ご一緒していた黄堂さんが「私たちにもミスはあるから大丈夫」とフォローしてくれました。
その言葉は、すごくうれしかったし、安心したし、
何より、こういうことを言える黄堂さんはかっこいいひとだなと思いました。
その後のバレー選手へのインタビュー(取材)は、単純に楽しかったです。
それと、ここはラジオ放送だけが仕事ではなく、こういう取材も行うんだという発見もありました。
二日目は、ラジオ出演が主な仕事でした。
昨日少しやらせていただいたこともあり、自分的にはうまく話せたのではないかなと思いました。
それでも、朝から緊張しっぱなしでした。
そんな時、色々な方が話し掛けてくれました。
思い返してみると、色々な方の優しさに助けられた二日間だったなと感じました。
私は職場体験をここに選んで本当によかったと思いました。
大人の方が実際に働く姿をみて、ここの方々の優しさに触れ、仕事を体験し、
多くの事を学ぶ、こんな機会はもうないと思います。
最初で最後の職場体験を、ここでやらせてもらえた、この経験は一生の宝です。
二日間という短い時間でしたが、私たちを迎えてくださって、本当にありがとうございました。
今回 タッキーさんで職業体験をさせて頂き、学んだことや
感謝したいことなど、綴っていきたいと思います。
≪初日≫
これから何をするのか分からずに緊張していたのですが、
職員の皆さんに挨拶をしていくうちに、職場の雰囲気などが大変良いものだと感じ、
段々と緊張が解け、ハキハキと喋ることができるようになっていきました。
その後「今日は少し放送中に喋ってもらうかも。」とのこと、
放送の時どうなったかと言いますと、どうしても棒読みになってしまいました。
明日の学校紹介を放送するときのことが思いやられました。
でも、一緒に喋らせて頂いていた黄堂さんが喋り方や次にすることなどを説明して下さったので、
明日についての作戦を立てることが出来ました。
また、バレーボールの選手に取材に行かせて頂いた時は、
どんな質問をすればよいのか、皆目見当がつかず困っていたら、
「ファンの人がききたがっていることを考えて。」や、
「単純に気になったことでもいいよ。」などとアドバイスして下さり、
なんとか質問を考えることが出来ました。
サントリーの体育館に着き、選手に質問をすると、どの選手もしっかり答えてくださり、
嬉しかったのを覚えています。
≪二日目≫
初日の反省より、ナチュラルに喋れるようにすることを大切にしました。
すると原稿を読むときにも声に抑揚がついて、幾分かわかりやすくなったように感じました。
また、そうすることで、あまり緊張することなく喋ることができたので、
あまり噛むことなく進行できた感じがしました。これらはとてもよかったです。
初日の時に心配していた学校紹介もうまくでき、安心しました。
ゲストの方の話も興味深く聴かせていただき、初日よりも楽しむ余裕が出来ました。
今回タッキーさんで職業体験をさせて頂き、挨拶することの必要性、
裏で支える人たちの苦労や心構え、「こんなこともするのか!」と思う事などをたくさん拝見し、
よい体験ができました。ありがとうございました。