初めての環境での人付き合いの極意…関西学院千里国際高等部「Fabulous Friday」(ハイスクールプログラム第3週)

2018/11/16

181116_HP-senri箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜夜7時)。第3週は関西学院千里国際高等部の担当で、「Fabulous Friday」と題してお送りしています。
DJは・・・
「Ray」「Maki」

今回は、レギュラーメンバーのArinaが風邪でお休み。
二人でのおしゃべりとなりましたが、「やっぱり三人でしゃべりたいよね」と不在を惜しんでいました。

最近あった楽しいこと。
Maki「友人のお母さんがファッションデザイナーで、関係者が集まるホームパーティーに招待してもらったんです!」
そこにいたのは、ファッション業界の人たち。
中にはフランス人やイタリア人もいたそうです。
たまたま学校でフランス語の授業を受けていて、まさか使うことはないだろうと思っていたフランス語で会話することに。
また、みんな業界の人だけあってファッションセンスも半端ない!白いロングコートにいろいろな文字を散りばめた長身長髪の男性など、どう考えても話しかけづらいオーラが立ち昇りまくり。そんな人とも、結局いろいろお話できて楽しかったそうです。

また、Makiの引っ越し歴についても。
父親の転勤で、幼少の頃から各地を転々としてきたMaki。生まれて間もない頃にドイツへ、その後ベルギーに。せっかくのヨーロッパでしたが、記憶がぜんぜん無いそうで、残念がるMakiでした。
引っ越しを繰り返したことで「幼なじみがいないのはちょっと惜しいけど、初対面の人との付き合い方が自然に身に付いたのは良かったかな」。
RayがMakiと初めて出会ったときも、話しかけやすくてすぐに友だちになれたそうです。
そういうRayは、対照的に幼稚園から現在までずっと同じ学校。引っ越しもしたことがないので、大学進学で新しい環境に入って行くのがちょっと不安だそうです。
Makiによると、初めての場に入って行くときの心構えは「自分をオープンに、さらけだすこと」。
Rayさん、ぜひ参考にしてください!181116_HP-senri-2