アイヨガ インストラクター 長江亜矢さん@植田洋子とTea For Two

2018/11/07

ステキなゲストをお迎えして、楽しいトークと素敵な音楽をお届けします。
お茶でも飲みながらステキな午後をお楽しみください。
今週は、アイヨガ インストラクター 長江亜矢さんをお迎えしました。

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曾おじいさんの時代から「メガネは長江」という眼鏡屋さんを続けている長江さん。
今日は大きなバイクに乗ってスタジオにやってきてくれました。
小学4年生の息子さんがいるアウトドアで多才なママさんです。
アイヨガ インストラクターと今回はご紹介していますが、長江さんは本当に多才。
認定補聴器技能者、認定眼鏡士、視力向上ヨガシニアインストラクターなどなど……。
さらに補聴器の聴こえを良くするためには耳垢をきれいに取らなければならない――ということで、耳垢を取るサービスをするためにエステの免許も取ったそう。
このようにさまざまな資格、肩書を持ったすごい方なのです。

目は起きている間中、ずっと使うものです。
ニュートラルな状態に戻してから寝なければ、翌日に疲れを持ちこしてしまいます。
寝たら治るんじゃないの?と思いがちですが、それでニュートラルな状態に戻るのは25歳くらいまでの話。
それを過ぎると普段通りの生活しているだけではどんどん疲れが溜まっていく一方。
人間の目にもクールダウンが必要なんです。
そのために行うのが「アイヨガ」なんだそうです。

目をニュートラルな状態に戻すには、目に付いている6本の筋肉をよく動かさなければなりません。
足首から股関節などをストレッチしていき、全身の血液の循環を良くしてから目の運動をします。
放送では簡単な目のストレッチ方法を教えてもらい、植田洋子やスタッフも実践しました。

長江さんは色々なところで「これでスッキリ目のヨガ・顔のヨガ」というカルチャースクールもしているそうです。
大体1時間くらいの内容で、「目」に特化したヨガを行います。
詳しくは(0120-412-242)までお尋ねください。

目の話だけでなく、耳のお話もお伺いしました。
びっくりしたのが、欧米では50歳くらいから補聴器をするというお話。
というのも聴力というのは25歳から30歳をピークに年々衰えていくのだとか。
聴こえない音というものを人間は忘れていきます。
そして音を忘れるということは認知症にも繋がると最近言われているらしいのです。
だから音を忘れないために欧米では比較的若いうちから補聴器をつけるそう。
耳の聞こえが悪くなる原因の一つに血流も関係しているので「歩く」のも大切だそうですよ。

長江さんは最後、毎日きっちりアイヨガをやってくれる人がいて、そういった人が眼科の先生に褒められたと報告してくれることがとても嬉しいと語ってくれました。

アイヨガ インストラクター 長江亜矢さんに選曲いただいた音楽も織り交ぜてお届けしました。 

■11/7(水)午後3時放送(再放送は11/7(水)午後9時、11/11(日)午後5時)