(前列中央)久下さん大学の先生や留学生をゲストに迎えたり、いま話題のテーマで討論したり、地域で行われている催しに参加して取材したり、毎月趣向を凝らしてお届けしています。
■発掘!Osaka University
大阪大学の先生や留学生をゲストに招いてお話を聞くこのコーナー。
今回のゲストは、大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻のこのかた。
「久下朋生(くげ・ともき)です」
宝塚出身の久下さん。
ビジネスエンジニアリング専攻では、教授から
「大阪市北区の地域を活性化してこい!」
というミッションを受け、1年間取り組んできました。
住民のかたと会って、話を聞く。
利害関係など、一筋縄ではいかない現状も目の当たりにしながら、得られたものは大きかったといいます。
教授が話した
「人は『正しいこと』だから動くわけではない。
それよりも『楽しいこと』を考えなさい」
という言葉は、人を動かす真理が含まれているようです。
ビジネスエンジニアリング専攻の授業は座学がほとんど無く、グループワークが主体。
阪大外から院に入った人の割合が高く、「いい意味で」変な人が多いそうです。
2015年6月27日の箕面川清掃イベント(みのおNOW!より)1年生のときには、いきなり箕面川清掃活動の実行委員長に。
吹田キャンパスを花で彩る「花咲かにいさん」プロジェクトも立ち上げるなど、アイデアと行動力で勝負してきました。
趣味は旅行、それも一人旅がほとんどだという久下さん。
旅する中で、地方都市がどこも同じような眺めだったり、広がるシャッター街から、まちが活気を失っていると感じたそうです。
こんな現状を、変えていけたら。
「日本中が面白いまちになったらいいですね」
そんな夢を最後に語っていただきました。

