ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)、4月20日(土曜日)は、関西大学政策創造学部の橋口ゼミのみなさん登場!
橋口勝利教授のもと、地域に密着して地域の課題を解決するための研究レポです。
新年度になり、またメンバーが新しい顔ぶれに。
今回は橋口ゼミ11期生から、3回生の古木恭介さん、櫻本菜月さん、山下祐佳さん、山本裕正さんにご参加いただきました。
みなさんは「摂津班」として、大阪府摂津市の地域活性化をテーマに取り組んでいます。
摂津市では、線路沿いにウォーキングコースを整備するなど、健康をテーマにまちづくりに取り組んでいるといいます。
摂津班のみなさんが市役所の担当者にインタビューしたところ
「金属加工などが盛んな産業のまちで、世界に誇れる事業所がたくさんあります。その上で、人のあたたかみを大切に、あいさつや社会ルールを守ることに、市を挙げて取り組んでいます」
摂津市では、一定の条件を満たした製品などを同市のブランドとして認定しています。
大人石けん、バーベキューグリルなど、ユニークな商品がいくつもあり、学生のみなさんも実際に9キログラムの肉を丸焼きにして食べるという体験を、メーカーの人と一緒に楽しんだそうです。
ミラーボールの国内シェアが9割というのもびっくり!
そんなあれこれを、橋口ゼミの一つ上の先輩たちが「アナザー摂津」という冊子にまとめました。
「市民がまだ知らない摂津市の魅力が、学生目線で紹介されていてわかりやすい」と評判に。
同市を訪れて「人々がとてもあたたかい!」と感想を抱いた、新メンバーのみなさん。
これからさらなる魅力を探して、がんばってください!