毎週土曜日あさ11時からメイプルホールロビーより公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)
オススメの週末情報をご紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。
箕面でイキイキと活動するみなさんをお迎えしてお話を伺うコーナー「みのおコレ一番!」には箕面ジュニアバレーボールクラブの元気な子ども達に登場していただきました。
練習の時と同じく「おはようございます!」「よろしくお願いします!」と全員で声を合わせてしっかり挨拶をしてから自己紹介が始まりました。
3年生からバレーボールを始めて現在はチームのキャプテンとしてみんなを引っ張るセッターの藤岡幸史郎さん(6年生)、みんな支えあってボールをつなぐのが楽しいと5年生から始めたバックレフトの草加祐衣奈さん(6年生)、3年生から始めてアタックが得意、ボールをつなげていくのが楽しいレフトの森田圭亮さん(5年生)、始めてから半年でボールを落とさずつなげていくのが楽しいセンターの水野樹さん(5年生)、お姉ちゃんがやっているのをみて1年生から始めたチームプレーが好きなライトの西田佑哉さん(5年生)、お姉ちゃんがやってて楽しそうと始めた森田彩月さん(3年生)、始めて半年でアンダーが難しいと練習中の坂井和衣さん(3年生)、お兄ちゃんがやってて楽しいそうだったから始めた川股希虹さん(3年生)、そして保護者の水野さんと川股さんにお話を伺っていきました。
箕面ジュニアバレーボールチームは結成から17年。小学2年生から6年生までの男女混合チームで箕面小学校と西小学校の体育館で月・水・木・土曜日は午後6時から・日曜日午前9時から練習しています。公式戦に出場する登録をしているチームなので色々な大会に出場したり、各地で練習試合をしたりと活発に活動しています。
「時に厳しく、時に優しく、愛のある指導で人として大切な事も教えてくれるコーチのもと、学年を超えてみんな仲が良く、楽しく練習しています」と保護者の水野さんと川股さん。子ども達の頑張る姿に成長も感じて胸が熱くなる事もあるそうです。
そして日頃の練習の様子を披露してもらいました。
ペアになった4人がボールをつなぐと、「イチ、ニー、サン…」と他のみんなが声を合わせて数を数えます。
バレーボールの楽しい所、好きな所を聞いてみると、ほとんどのみんなが「ボールをつないでいくチームプレー」と答えてくれました。最後は「ありがとうございました!」と元気な挨拶で締めくくって、出番を終えてホッとした様子のみんなでした。
バレーボールに興味を持った子はいつでも練習の見学に来てくださいね。とのこと。絶賛メンバー募集中です!
2019年4月20日(土)あさ11時から放送「みのたんらじお」