元MBSアナウンサー 松井 昭憲さん@植田洋子とTea For Two

2019/05/15

ステキなゲストをお迎えして、楽しいトークと素敵な音楽をお届けします。
お茶でも飲みながらステキな午後をお楽しみください。
今週は、元MBSアナウンサー 松井 昭憲さんをお迎えしました。

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元MBSのアナウンサーである松井さん。
みなさんも一度は声を聴いたことがあるのではないでしょうか。
植田洋子もその一人で、良くラジオからそのお声を聴いていました。
でも松井さん自身は自分の声が好きじゃないんだそう。
昔、音大の先生に「あなたの声はテノールだ。アナウンサーはバリトンの方がいい」と言われたのがきっかけなんだとか。

1970年、大阪万博の年にMBSへ入社した松井さん。
2009年にリタイアするまでアナウンサーとして活躍していました。
でも最初はアナウンサーになるつもりはなかったんだそう。
放送局の花形は営業だ!と思っていた松井さんはもちろん第一志望に営業を選択していて、アナウンサーは第二志望でした。
でもその当時、営業志望の人もマイクテストをしたそうなんです。
そしてなんと第一志望ではなく第二志望のアナウンサーに採用されたんだとか!
でも60年以上前に、大相撲のちびっこアナウンサーに応募したことがあったので、もしかしたら好きだったのかもしれないと松井さん。

グァムグァムリクエストを始め、様々な番組で松井さんは活躍しました。
デジタル化した昨今とは違い、当時はオハガキでのやりとりが主だったそうです。
手書きなのでみっちりと書く人や、思いのたけを綴る人など、書き手の人となりが分かって面白いんだとか。
グアム島のプレゼント応募には電話番号を記入する必要があったのですが、その当時は家に電話がない人も多く「電話がなければグアムに行く権利もないのか!」と指摘をされ、会議にまでなりましたと松井さんは言います。
アナウンサー生活では、ちまちまとした不安はあっても大きく落ち込むこともなく、マイクの前に立つとビシッとしたそう。
マイクがあると本能的に口が動くんだとか。

現在、箕面の朗読サークル「ゆう」の指導もしている松井さん。
今日はスタジオにメンバーのお二人も見学に来てくれていましたよ。

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最後にラジオや朗読など、声や言葉で表現する際に大切なことをお聞きしました。
ラジオならリスナーさんの想像力を掻き立てられるよう、どう言葉にするか。
朗読なら作者はどのような思いでその文章を書いたのか想像すること。
どちらも重要なキーワードは「想像力」だと教えていただきました。

元MBSアナウンサー 松井 昭憲さんに選曲いただいた音楽も織り交ぜてお届けしました。 

■5/15(水)午後3時放送(再放送は5/15(水)午後9時、5/19(日)午後5時)