教学の森だより・・・過ぎ行くキャンプの夏

2019/08/23

190823_kyougakuタッキーBOX金曜日(パーソナリティー・小南祐子)、第4週の午後5時からは「教学の森だより」。青少年教学の森野外活動センターからゲストをお招きして、箕面の山のようすや、キャンプ情報などをお聞きしています。
今回は青少年教学の森野外活動センター所長の篠坂賢治(しのさか・けんじ)さんにお越しいただきました。

この夏、教学の森では「ずっとキャンプをやってた感じ」と篠坂さん。
子ども向けのキャンプがたくさんあり、多くの参加者でにぎわいました。
そのうちの一つ「忍者キャンプ」は昨日終わったところ。ドラム缶風呂、竹筒でごはんを炊く、五寸釘を熱してナイフ作りなど、よそではなかなか味わえない体験に、子どもたちは目を輝かせて取り組んでいたそうです。
「キャンプファイヤーでは、建物の屋根からワイヤーを張って、火矢を滑走させて点火しました」
それはみごとなキャンプのクライマックス。
「フェイスブックに動画をUPしてますので、ぜひご覧ください!」

最近は学校の夏休みが軒並み短縮になり、あさってには終わってしまうのが淋しい・・・。
そんな篠坂さんですが、秋にもまた楽しみなイベントがたくさんあります。
「ぜひ教学の森へお越しください!」

↓詳しくはこちら
箕面市立青少年教学の森野外活動センター