sunmiさん「Jazz&pops Duo Live」@Monthly国際交流コンサート

2019/12/15

毎月第3日曜日の午後2時から4時まで、サンクス箕面2番館地下1階
サテライトスタジオから公開生放送でお送りしているMonthly国際交流コンサート。
今月はsukmiさんと岩田晶さんの「 Jazz&pops Duo Live」をお送りしました。
ヴォーカルとピアノsunmiさん、ベースは岩田晶さんという編成です。
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まずはご出演者のお名前表記に疑問をお持ちの方もいらっしゃるかも。
タッキーではHPやフライヤーではゲスト名を「sukmi」さんと表記しておりました。
実はsunmiさんは以前名乗っておられた漢字表記のお名前から、
アルファベットの「sukmi」に改名されたのですが、
「スクミって言いにくい。スンミの方が言いやすいし、
「ん(運)がついている方が縁起がいいのでは?」と周囲の方のご意見を受け、
sunmiに再改名されたのでした。

タッキー初登場のsunmiさんがピアノを始めたのは小学校3年生の時。
お家にあったオルゴールを開けると流れてくる音楽に魅入られました。
その曲が弾きたくて、ご両親にピアノを習わせて欲しいとお願いしたのだそうです。

ちなみにsunmiさんを感激させたオルゴールの曲はベートーベン『エリーゼのために』。
もしも別の曲だったらそんな気持ちになったかどうか。運命の出会いですね。

以来ずっとピアノを演奏してきたsunmiさんが歌い始めたのは3年ほど前から。
お客様の前で初めて歌った時に、大きな拍手をいただいたのがきっかけです。
「長年練習し続けているピアノでいただく拍手より、試しに歌った歌の方が
拍手が大きいってどう言うこと?!」
と驚きつつも、「言葉」や「声」の力を感じ、ヴォーカリストとして
活動の幅を広げてこられました。

ベースの岩田さんが「国際交流コンサート」に登場されるのは約20年ぶりのこと。
箕面在住で音楽一家でいらっしゃることは、よく知られていることと思います。

岩田さんが楽器を始めたのは中学一年生の時。ビートルズにはまり、お年玉を貯めて
エレキギターを買ったのが最初です。
ところが、1970年代前半の日本、しかものどかな和歌山では「エレキギター=不良」
という風潮がありました。
学校で「エレキギター買ってん!」と自慢していた岩田さんが、
帰宅してみると大事なエレキギターがなくなっているではありませんか。

実は、学校で友達に自慢しているのを聞きつけた先生が先回りして、家庭訪問。
「エレキなんかやったら不良になってしまいます!」
先生の忠告を受け、ご家族がエレキギターを隠してしまっていたのでした。

それからエレキギターを取り戻すまでの1ヶ月間、エレキギターへの思いは募るばかり。
熱を冷まさせようとして隠したことが、岩田さんの本気度を試すことになっ他のでした。

以来大好きな音楽をやり続けてきた岩田さんは、お子さんたちがミュージシャンになることを
あえて反対しました。
「反対されてやめるようじゃ本気じゃないから」
なるほど。ご自身の体験を生かした教育ですね。

お二人のトークは面白く、いっそ対談番組にしたいくらいでしたが、
もっとありそうなエピソードはまたの機会に。

クリスマスの曲を含めたスタンダードジャズの数々に、お客様は寒さを忘れて盛り上がり、
番組が終わった後の会場ではアンコールも。

かなり冷え込んだ会場で最後までお聞きくださった方、ありがとうございました。

ご出演者の情報はこちらでチェック!!

sukmiさん:sunmiのブログ
岩田晶さんFacebook:岩田晶さん

国際交流コンサートは一足早く、令和元年のプログラムを終了しました。
今年も一年間お聞きくださり、ありがとうございました。

みなさま、楽しいクリスマスを。
そして良いお年を。

(文責:千波留)

■Monthly国際交流コンサート:毎月第3日曜午後2時~4時生放送
(再放送 当日午後9時~11時、翌月曜午後2時~4時)