ALTのエリン先生登場@みのたんらじお

2019/12/14

毎週土曜日あさ11時よりメイプルホールロビーから公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)オススメの週末情報をご紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。

箕面でイキイキと活動する皆さんをお迎えしてお話を伺うコーナー「みのおコレ一番!」にはALTのブリジッド・エリン・ライリー先生(子どもたちからはエリー先生と呼ばれています)と箕面市国際交流協会の坂口ピーターさんにお越しいただきました。

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まずはALTとはアシスタント ランゲージ ティーチャー (Assistant Language Teacher)の略で、日本人の先生を補佐し、生きた英語を子どもたちに伝える「英語を母語とする外国人の先生」のことです。箕面市では、全小学校に3名~5名ずつ、全中学校に3名ずつのALTの先生がいます。

エリン先生はアメリカ合衆国出身。大学を卒業後JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)に応募し、ALTとして箕面市にやってきました。現在ALT5年目で南小学校の4年生と6年生の授業を担当しています。
授業以外でも掃除の時間や廊下ですれ違う時など日常的に英語で気軽に声をかけたりかけられたりと子ども達と触れ合っています。

とても日本語が上手なエリン先生。まずは日本に興味を持ったきっかけをお伺いすると…
中学生の頃に英訳された日本のファンタジー小説に夢中になったそうです。ところが大好きだった本の英訳本の会社がなくなり、続きを読む事ができなくなったそうです。そこで、自分で日本語を訳して読んでみようと一念発起し、独学で日本語の勉強を始めました。そして高校時代には静岡県で1ヶ月ほどホームステイを体験し、生の日本文化を味わいました。
大学でも引き続き日本語を学び、JETプログラムを知り来日しました。

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エリン先生は子どもの頃はとても引っ込み思案だったそうですが、日本語と日本に興味を持った事でたくさんの新しいことに挑戦でき、人生がとても豊かになりました。
子ども達にも外国語を学ぶ事で、同じような経験をしてほしいそうです。

最後に南小の子ども達、箕面の子ども達にメッセージをいただきました。
「1年生の時から英語が学べる環境はとてもすごいことなんだよ。だから間違っても怖がらないで教室で英語をたくさん吸収して自信を持ってほしいです。自分たち自身が英語や外国語を学ぶ理由を自覚する事はとても大切なことだと思います。例えば旅行先で外国の人と話がしたいとか、洋画をみるためにとか。「言葉」はテストでいい成績を取るためだけに勉強するものではなく、実際に使えるツール(手段)なのだと知ってほしいです」

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エリン先生のALTの任期は来年の夏までです。寂しいけれど、アメリカと日本を言葉でつなぐ翻訳や通訳のような仕事で架け橋になりたいと夢を教えてくれました。

2019年12月14日(土)あさ11時より放送「みのたんらじお」