箕面の四つの高校(箕面東高校・箕面高校・関西学院千里国際・豊島高校)が週代わりでお送りする番組「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜夜7時)。
第5週はスペシャルウィーク!四校合同の「ハイスクールサミット」を放送しています。
今回の参加者は・・・
「箕面高校2年、くぼです」
「1年、くぼっちです」
「1年、いくちゃんです」
「1年、ナナです」
「関西学院千里国際3年、Naoです」
「renaです」
「豊島高校1年、にしの氏です」
「やーまんです」
「高3のほのかです」
さて、今回のテーマは「人狼ゲーム」。
最近、学生の間で大流行しているこのゲームを、実際ラジオでやってみたらどうなるの?
<基本ルール>
・市民側と人狼側に分かれる(誰が人狼かはわからない)
・昼の間、市民は話し合いで怪しい人物を推測し、多数決で1人を追放する
・夜の間、全員が目を閉じた状態で、人狼が1人を襲う
・昼と夜を交互に繰り返し、人狼が全て追放されれば市民側の勝利。市民が人狼と同数まで減ってしまったら人狼側の勝利
<役割>
・市民
・人狼
・占い師(夜の間に任意の1人を占い、市民か人狼かを知ることができる)
・霊能者(夜の間に、昼に追放された人が市民か人狼かを知ることができる)
・狩人(夜の間に、任意の1人を守ることができる。ただし自分を守ることはできない)
・裏切者(市民でありながら人狼の味方。昼の間に嘘をついて市民側をかく乱する)
・ゲームマスター(進行役)
取りあえず、いっぺんやってみますか・・・!
それでは、人狼ゲームスタート!
ゲームマスターはほのかさん。
全員に配られたカードに、「市民」「人狼」などの役割が書いてあります。
自分の役割を確認したら、全員目を閉じます。
「恐ろしい夜がやってきました」
ゲームマスターの指示により、各役割の人が順番に目を開け、それぞれの役割を果たします。
最後に人狼が目を開け、その夜に襲撃する人を指さします。
「朝になりました」
ゲームマスターから、夜の間に人狼に襲われた人が発表されます。
(狩人がガードした人であれば襲撃は失敗)
ここからはフリー討論。
最初に口を開いたのは、rena。
「昨夜、にしの氏を占いました。結果は・・・市民側です!」
renaが嘘をついていなければ、にしの氏はシロ。
このとき、にしの氏が、やや妙なリアクション。なんだか挙動不審です。
本当はどっちなの・・・?
それでは、多数決で追放する人を決めてください。せーの・・・
追放されたのは、怪しかったにしの氏!
「再び、恐ろしい夜がやってきました」
霊能者、占い師、狩人が順番に役割を果たします。
そして最後にむくり、と頭をもたげる人狼。
狙いを定めたのは・・・
「朝になりました」
夜の間に、くぼっちが襲われて無残な姿に!
現在、生存者は6人。
rena「くぼ君を占って、市民でした」
いくちゃん「ぼくは霊能者です。昨日追放されたにしの氏は、結局市民でした」
今回、追放されたのは・・・
ナナとNaoが同数。決選投票でも決まらなかったので、ジャンケンでナナが追放されることになりました。
「また、恐ろしい夜がやってきました」
アオーーーン、と人狼の遠吠え。
ギャーーーッ!
「朝になりました」
夜の間に襲われていたのは、くぼ君。
この時点で、生存者は4人。
ほのか「もうこの村には、人狼に対抗できる市民が残っていません。よって、人狼の勝ちです!」
ひと勝負終わって、感想です。
「人狼って結局誰だったの?」→「Nao」「やーまん」
人狼は一人も減らず、人狼側の完勝でした。
・人数が減っていき、だんだん絞られていく感じがけっこう怖い!
・人狼って一度やってみたいな。
・あんまりやったことないから、勝手がわからなかった・・・。
ちなみに、にしの氏が挙動不審なのは、普段からそんな感じだとか。
まぎらわしいー!
今回、取りあえずラジオでやってみた人狼ゲーム。
とまどう部分もあったけど、けっこう楽しかった!
またやってみても面白いかもね。