毎週土曜日の午前11時~12時、メイプルホールロビーから公開生放送している「みのたんらじお」(箕面市提供)
箕面市内で週末に行われる催しの情報やゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。
箕面のキーパーソンにお話を聞くコーナー「みのおコレ一番」には箕面市内で元気に活動中のこども会からとどろみ小校区のネイチャーこども会と東小校区こども会のみんなに登場してもらいました。
まずはとどろみ小校区のネイチャーこども会から読書が好きな5年生の福場悠翔さん、そろばんと体操が得意な5年生の石沢子龍さん(兄)、サッカー大好きな3年生の石沢孟生さん(弟)の3人の登場です。ネイチャーこども会では自分たちで立候補して次の年度の役を決めるそうで、福場さんは春から副会長、5年生の石沢さんは書記を務めることになっています。
3人に好きなこども会の行事を聞いてみると、福場さんは「バス遠足」。お兄ちゃんの石沢子龍さん、弟の孟生さんは「ドッジボール大会」とそれぞれ教えてくれました。ドッジボールは去年の大会ではあまりいい成績を残せなかったのが残念だったけど、お兄ちゃんの子龍さんがドッジボールが得意ということなので、今から大会が楽しみですね。
ネイチャーこども会に入ってよかったところを聞いてみると、「学年関係なくみんなで仲良くできるところ」と教えてくれました。
東小校区こども会からは6年生の吉山一希さん、黒澤駿斗さん、5年生の中島航志朗さん、4年生の三原響さんの4人が来てくれました。
空手を習っていて黒帯の吉山さん、レッサーバンダが好きだという黒澤さんは水泳でクロールが得意。体操を習っていてバク転ができる中島さん、三原さんはゲームが好きで空手や水泳を習っていて、それぞれ得意なことがたくさんある4人です。
吉山さんと黒澤さんは6年生ということでこども会の活動もあと少しになりました。2月はお別れ会で大江戸温泉にみんなでバイキングに行くそうで、今から楽しみにしているそうです。「でももうちょっとこども会でみんなと一緒にいたかったな〜」と
吉山さん。卒業を前にちょっとさみしくなる時ってありますよね…。
みんなの様子を見ていると、こども会に入っていると違う学年同士でも仲良くなれるのがよくわかります。
最後にそれぞれのこども会から「こども会に入ると楽しいよ〜!一緒に遊ぼう!」とメッセージを送ってもらいました。
2020年2月8日朝11時から放送「みのたんらじお 」