ふらっとちゃっと 卒業SP・・・サプライズなゆずるグッズにテンションMAX!?

2020/03/08

flat_200308-1(前列)佐藤さん/福山さん/阪口さん/阪本さん
大阪大学で環境を学ぶ学生がお送りしているラジオ番組「ふらっとちゃっと」。
大学の先生や留学生をゲストに迎えたり、いま話題のテーマで討論したり、地域で行われている催しに参加して取材したり、毎月趣向を凝らしてお届けしています。

■発掘!Osaka University
大阪大学の先生や留学生をゲストに招いてお話を聞くこのコーナー。
毎年、3月は恒例の卒業回です。
これまで番組を担当してきたメンバーのうち、5人が今回の放送をもって卒業となります。

阪口慧人(さかぐち・けいと)さん
佐藤守 (さとう・まもる)さん
阪本由佳子(さかもと・ゆかこ)さん
福山篤史(ふくやま・あつし)さん
上林建貴(うえばやし・たつき)さん ※収録は欠席
flat_200308-2●佐藤さん
<大学での研究内容>
微生物を使って半導体のナノ粒子を作る研究。凄い特性の半導体を作ることができ、近未来の技術である「量子コンピューター」にも応用できます。
<環境エネルギー工学を選択した理由>
高専を卒業し、大学院から環境エネルギー工学科へ。
高専の授業で水や炭素の循環を学び「凄い」と感動し、微生物に興味を持つように。
進学説明会で、大阪大学から来た先生の雰囲気が温かくて好感を持ちました。
いざ見学に来た大阪大学の研究室で、話がすごく面白くて盛り上がり「ここだ!」と即決。
<「ふらっとちゃっと」参加の理由>
福山君から誘われて加入。
当時、大阪に来て間もなく友達も特におらず、「研究室内だけの人間関係ではつまらない」と思ってました。
昔から声が良いと評判だったので ラジオで生かしてみようと…(「麒麟やって」とよく言われていた)
<将来の夢>
将来、自分の奥さんや子どもたちなど、家族が不自由なく暮らせるようにしてあげたいです。

●阪本さん
<大学での研究内容>
土木・建築の課題を情報技術を用いて解決するというテーマ。
ドローンの写真測量を、ディープラーニングの手法で向上させるというものでした。
<環境エネルギー工学を選択した理由>
実は、「解剖」が苦手で・・・。
実習がある農学部や医学部、理学部、応用自然工学科は全て無理。
生物実験が無いという条件で、消去法で決まりました・・・。
<「ふらっとちゃっと」参加の理由>
二学年先輩の山口さんから「見学だけでいいから来て!」と誘われました。
いざ来てみたら「はい、新メンバーを紹介します!」
今さら断れない・・・。
<将来の夢>
絵を描いたり何か作ったり、引きこもり生活が好き。
お金が溜まったら田舎にアトリエを構え、気の合う仲間と好きなことをしながら、ゆったりと暮らしたいですね。

●阪口さん
<大学での研究内容>
3Dプリンターで酸化金属を使った造形に取り組みました。
成果は、健康に特化した歯のインプラント。中を空洞にしてセンサーを搭載し、一日の噛んだ回数を計測できるというものです。
<環境エネルギー工学を選択した理由>
高3で明確にやりたいことはなく、工学部とだけ決めていました。
その中で、環境エネルギー工学科なら分野が多岐に渡るので、やりたいことを後から決められると思い選択しました。
<「ふらっとちゃっと」参加の理由>
もともと、阪本さんや上林君と仲が良くて。
あるとき遊びに誘ったら「ごめん、ラジオがあるから」と言われました。
なに、ラジオって?そこから興味本位で参加することになりました。
いざ来てみて「上林君があんなにしゃべってるなんて・・・!」とびっくり。
<将来の夢>
夏に行った沖縄の空気感がすごく良くて。
そこで将来、若いうちはお金を稼ぎまくり、50歳くらいですっぱりと仕事を辞めて沖縄へ行きたいです。
あと、弟に家族ができたら、その子どもを溺愛したい!?

●福山さん
<大学での研究内容>
生物を使って環境を良くする研究で、具体的には微生物の働きでごみからプラスチックを作ることに取り組んでいました。
下水処理場へ月一ぐらいで行き、微生物をひしゃくですくって、20リットルのタンクを両手に帰ってくるという、けっこう力仕事でしたね。
<環境エネルギー工学を選択した理由>
浪人してた頃、大阪大学の松井先生が大学紹介に訪れました。話が面白くて印象的で「この人のもとで研究したい!」と思うように。
<「ふらっとちゃっと」参加の理由>
大学3年まで弓道部、4年からは手持ち無沙汰に。
その頃、研究室の先輩から「ラジオやってみない?」と誘われました。
その人は直接関わってはいなかったけど、当時のラジオメンバーから頼まれていたらしいです。
入った頃は、今よりメンバーが少なかったですね。
<将来の夢>
松井先生のように、人の心を揺さぶる発表をできる人になりたいです。
最終目標は自分の母校に帰って、小中学生に自分の人生を語りたい!

●上林さん
<環境エネルギー工学を選択した理由>
高校のとき、温暖化や地球環境に興味を持っていました。愛知出身で、一人暮らしをしてみたかったので大阪へ。
<「ふらっとちゃっと」参加の理由>
福山君に誘われて。サークル脱退後、何をしようかという時期でした。
<将来の夢>
豊かな人生のあり方を身に付けることです。日々アンテナを張り、いい人生を探していきます。
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●お別れ会flat_200308-4
番組中に、後輩メンバーたちからサプライズで記念品贈呈!
「うお、色紙!クオリティ凄い!」
恥ずかしいから家で読んでくださいね。
他にも、それぞれ柄が違う手ぬぐいや、滝ノ道ゆずるのお菓子詰め合わせセットも。
「めちゃ嬉しい・・・!」
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それでは、最後に「ふらっとちゃっと」の感想と後輩への言葉を。

●佐藤さん
「初めての大阪、ゼロからのスタートだったけど、出会った人たちがみんないい人でした。ラジオ活動で出会った地域の人たちのさまざまな活動は、自分にとってもいい経験になりました」

●阪本さん
「私は基本、人と会わない性格なんですが、ラジオを通して普通なら出会えない人たちと会えました。後輩はみんなしゃべりが上手だから、今後もがんばってね」

●阪口さん
「先輩らしいこと、あんまりできなかったけど・・・僕のことが少しでもみんなの記憶に残っていたら嬉しいです」

●福山さん
「このラジオを通していろんなことを体験、みなさんに感謝です。年度当初に掲げていた『やってみたいこと』は意外にかなわなかったけど、来年度以降も後輩たちに取り組んでもらえれば。ぜひ、いろんなことに飛びこんでみて!」

長い人でおよそ3年間、番組制作に関わってくれたみなさん。
いろいろなことに好奇心を持って出かけて行き、「環境」という視点からさまざまな話題を提供してくれました。
素直で理知的で明るくて、そんなみなさんの番組はいつも笑いが絶えない、楽しくてためになる内容でした。
これからの人生で、ラジオに関わった経験は必ず生きてくるはずです。みなさんならきっと、それぞれの道で成功していくことでしょう。
この経験を補として、大を出た後も常にをめざし、幸な人生が送れることを祈っています!flat_200308-7