ふらっとちゃっと 阪大生はナマケモノの夢を見るか?

2020/06/14

flat_200614-1大阪大学で環境を学ぶ学生がお送りしているラジオ番組「ふらっとちゃっと」。
大学の先生や留学生をゲストに迎えたり、いま話題のテーマで討論したり、地域で行われている催しに参加して取材したり、毎月趣向を凝らしてお届けしています。
先月に続いて、今回もスタジオ収録は自粛し、リモート収録を行いました。

■井戸端ふらっとちゃっと
ふらっとちゃっとのメンバーが気になったことを、心ゆくまで語り合うこのコーナー。
前回の放送で、各自が語りたい企画のコンペを行い、みごと1位になった内容は「ナマケモノについて」。
木の上でひねもすのんびり、ひたすら怠けているイメージのある動物、それがナマケモノですが、その生態は?
・1時間に16メートルしか動けない
・食事、睡眠、交尾、出産までもすべて木にぶら下がったまま行う
・変温動物
・代謝がものすごく低く、1日の食事量は8グラム
・気温が低い日が続くと体温が下がって腸内細菌の活動が鈍くなり、満腹なのに餓死することがある
・唯一木から降りるのはトイレのときで、命がけで移動する

ナマケモノは体に生える苔を食べて生きています。
その苔の養分は、ナマケモノに寄生する蛾によって供給されます。
その蛾は、ナマケモノの排泄物に産卵します。
このように循環する共生関係を保ちながら、ひたすら無為の一生を送る・・・。コロナ自粛で外出も思うに任せない日々、人間がナマケモノの生き方から学ぶことも、あるいはあるのかも?

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