まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…お久しぶり!メンバー次々電話で登場!

2020/06/18

machi_200618-1箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。

新型コロナウイルスの影響で、4月・5月の番組は過去の再放送などで対応しました。
緊急事態宣言の解除に伴い、スタジオ収録も未だ手探りながら復活し始めています。
その際、スタジオ内でもソーシャルディスタンスを保ち、出演者はマスク着用・手指の消毒を徹底するなどの対策を行っています。
出演者も、ごった煮座からは柴田さん、どっこい三味線からは篠山さん、各1名ずつに限定しての収録となりました。
まずはお二人の近況を。

●篠山さん
「笛を始めました!」
千里北公園まで行って練習しています。
他にも楽器の練習をする人、犬の散歩をしている人、ラジオ体操しに来る人などがいて、日々出会いがあります。

●柴田さん
「パチンコに行けなくなって、その結果お小遣いが溜まるようになりました」
もし最初から行ってなかったら莫大な貯金ができていた・・・?

そしてせっかくなので、他のメンバーのみなさんとは電話をつないで、それぞれの近況を順番に伝えてもらいました。

●熊野さん
「92歳にして、頭を剃りました!」
6月の誕生日を期に、この世の煩悩を取り払ってしまえ!と思い切ったそうです。
柴田さんいわく「俳優のユル・ブリンナーに似てますよ」

●浅井さん
「読書にはまっています!」
夫が読んでいた警察小説、ふと読み始めたら面白くなって・・・。
あと、リモートで三味線のレッスンを受けたりしました。

●六車さん
「今、香川県のさぬき市にいます」
実家で畑などをしながらのんびり過ごしています。
夜、お風呂に入っていたら、窓にホタルが飛んできました・・・。

●倉根さん
自粛期間中、初めの頃は「とにかく笑おう」と心がけていましたが、だんだん笑うことが少なくなり・・・。歌もずっと歌ってないですね。
マスクはミシンで縫って手づくりしたりしています。

●加納さん
娘に子どもが生まれ、高槻までちょくちょくお手伝いに行っています。
大阪市内の実家も、去年母が亡くなったあと、ときどき見に行っています。
だから、けっこうあちこち移動してます。

●生井さん
元気なんですけど、自粛生活が長引いて、体のキレが無くなってきましたね。
家の近所をよく歩くようにしていて、これまで知らなかったスーパーを見つけました。
品物が安くて、いい発見でした!