5月18日(日)、メイプルホール大ホールでは、ダンスワークショップ受講生の皆さんと
元タカラジェンヌが一緒に舞台に立つ「夢のつづき…ステージオブドリームズ」が開催されました。
その舞台に出演されていた 元宝塚歌劇団宙組 男役 樹里咲穂さんは箕面市のご出身。
現在は東京を活動拠点にミュージカルやお芝居で活躍中の樹里さんがタッキーのスタジオに来て下さいました!

のちに花組トップスターになる匠ひびきさんのお誘いで、宝塚受験予備校である宝塚コドモアテネに入り
宝塚音楽学校をめざすことになった樹里さん。
コドモアテネのバレエの先生に「あなたみたいに下手な人は見たことがないわ」と言われたことから、
一念発起。箕面市内のバレエスクールに通い詰め、みごとに宝塚音楽学校に合格しました。
在団中はちゃらんぽらんなやくざ者から、「ウエストサイドストーリー」の主要人物アニタ、
人間味あふれる「ファントム」でのジェラルド・キャリエールまで幅広い演技を披露。
拍手がなりやまず舞台が進行しにくくなる「ショーストップ」を何度も経験したことが退団を決意したきっかけだそうです。
男役・女役の垣根を越えた「人間 樹里咲穂」さんは、今年は種の垣根も飛び越え、
森見登美彦原作 舞台「有頂天家族」ではタヌキのお母さん役を勤めました。
(このタヌキのお母さんは大の宝塚ファン。人間に化けるときは男装の麗人になる…という役柄)
今年7月には東京日生劇場でウエンツ瑛士さん、里見浩太朗さん主演ミュージカル「天才執事ジーヴス」でウエンツ瑛士さんの相手役を演じられます。
樹里さんのご先祖様は400年も前から箕面にお住まいだったそうで、樹里さんも子どものころからの箕面市民でした。活動拠点を東京に移された今もご実家は箕面市にあります。
将来は定期的に箕面市でパフォーマンスをお届けできたらと、夢を語って下さいました。
今後のご活躍をお祈りしています。
【こぼれ話】
2005年に宝塚歌劇団を退団、東京に活動拠点を移された樹里さんは、滝ノ道ゆずるの誕生に立ち会えず。久々にご実家に戻られ、オレンジゆずるバスを発見した時には思わず「アナタ誰?!」とびっくり。
「私は箕面が大好きで、携帯の待ち受けも紅葉の写真なんです。
これからは東京で、箕面の滝を、紅葉を、そして柚子をアピールしますね!」
ということで、タッキーにいる滝ノ道ゆずると千波留でスリーショットをいただきました。

(千波留)

