タッキーBOX金曜日(パーソナリティー・小南祐子)、第4週の午後5時からは「教学の森だより」。青少年教学の森野外活動センターからゲストをお招きして、箕面の山のようすや、キャンプ情報などをお聞きしています。
今回は青少年教学の森野外活動センター所長の篠坂賢治(しのさか・けんじ)さんにお越しいただきました。
8月後半も猛暑続きの毎日ですが、標高の高い教学の森では、ちょっとは過ごしやすいですか?
「実はそんなに気温は変わらないんです。でも森に囲まれているので、涼しく感じますね」
そんな暑さとコロナにもめげず、小学生対象のデイキャンプなどで賑わう教学の森。
9月にもファミリーキャンプやブラジル風バーベキューなど、楽しいイベントが待っています。
9月25日(金曜日)には「秋の星空観察会」を開催予定。
ここで活躍するのが、新しく導入された天体望遠鏡です。
自動追尾装置付きで、月や星を逃さずに観察できるといいます。
これが無いと、地球の自転の影響で、すぐに視野から外れてしまうのです。
9月~11月には火星が地球に最接近し、夜空を明るく彩ります。
この秋は教学の森で、ピカピカの望遠鏡で天体ショーを楽しもう!