箕面観光ボランティア1期生!富田恭弘さん@みのたんらじお

2020/09/26

毎週土曜日あさ11時よりメイプルホールロビーから公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)
オススメの週末情報をご紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。

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箕面でイキイキと活動するみなさんをお迎えしてお話を伺うコーナー「みのおコレ一番!」には箕面観光ボランティアガイドから富田恭弘さんにご登場いただきました。
オレンジのハンチング帽とTシャツがおしゃれな富田さんは5年ぶりのご登場。「86?87?かな?」と年齢を伺ってビックリ!!そして箕面観光ボランティアの1期生!立ち上げの頃から関わって22年!箕面観光ボランティアガイド最年長のメンバーです。活動初期の頃は事務局やノウハウもなく、認知度も低かったので、箕面駅前で「ガイドはどうですか?」と声かけしていた頃もあったな〜と思い出話も教えていただきました。

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とにかく知識豊かな富田さん。今回は箕面の民話から「新稲の一本杉」を紹介していただきました。
昔、大杉を巡って、新稲と西小路の比べ合いが起こりました。でもどうして新稲と西小路が比べ合うのか?という背景を富田さんは調べていったそうです。
富田さん曰く「箕面に民話は15〜16話あります。民話は実際にあった出来事をベースに物語になっていることが多く、事実の奥に隠されている裏の想いを想像して読むと面白いです」とのこと。
新稲の一本杉にはどんな裏話があったのか???箕面の民話の絵本と下調べのメモを見ながら熱く語っていただきました。

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「メンバーが増えてなかなかみのたんの出番が回ってこないんだよ〜(笑)」と富田さん。奥が深い箕面の民話はまだまだたくさんあります。それはまた次の機会にお願いしますね!

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2020年9月26日(土)あさ11時から放送「みのたんらじお」