まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…トロンボーンをかついで、乗り込めクルーズ船!

2020/10/15

machi_201015-1箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。

 前々回と前回に続いて、今月もニューヨーク在住の箕面市出身トロンボーン奏者・宮武希衣(みやたけ・きえ)さんにご登場いただきました。
 日本は昼間ですが、ニューヨークは今回も真夜中。「午前1時ごろですね」
いつもすみません・・・。machi_201015-2
 ところで、希衣さんのお隣の男性は?
「夫のルーソンです」
救急救命士をしているルーソン・スモールズさん。体は大きいのにスモールズなんです、とジョークのネタにしているそうです。
結婚したので、希衣さんも「スモールズ希衣」という名前になりました。

希衣さんがアメリカに渡ってからの大きな仕事の一つが、クルーズ船のミュージシャン。
豪華客船に乗り込んで6カ月間、船内で行われるショーに出演してきました。
クルーズ船で演奏するには、オーディションを受ける必要があります。
「事務所からインターネットで楽譜が送られてきて、それを見てすぐに演奏。そのようすを撮影した動画データを事務所に送り返すんです」
求められるのは、楽譜を初見で演奏できる能力。
実際のショーでも、演奏する曲の8割がたは当日その場で楽譜を渡されるそうです。
送られてきた楽譜を、読み込んで練習して・・・そんな風にもたもたしていたら、オーディションには通りません。
いかに素早く、高水準の演奏ができるか。
それをクリアして、初めてクルーズ船に乗り込むことができるのです。

努力の末に、晴れてミュージシャンとして乗船した希衣さん。
がんばった甲斐あって、とても充実した6カ月間だったといいます。
友だちもたくさんできたし、寄港地を散策する楽しみも。
得難い経験をして、ミュージシャンとしても一回り成長した希衣さんでした。