西小地区防災委員会から辻明さん登場@みのたんらじお

2020/10/17

毎週土曜日あさ11時よりメイプルホールロビーから公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)
オススメの週末情報を紹介したり、ゲストをお迎えして楽しいおしゃべりで過ごす1時間です。

箕面でイキイキと活動するみなさんを迎えてお話を伺うコーナー「みのおコレ一番!」には西小地区防災委員会の辻明委員長にお越しいただきました。

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箕面市では、大規模災害が起きた後、たとえ行政機能が麻痺していても、地域で地域を守る体制を作るため、小学校区ごとに「地区防災委員会」を設立し、避難所の開設、運営を担う一方で、自治会などを中心に、地域での支援活動を行い、地域と避難所間で、情報の集約や提供、人手・物資などの支援のやりとりなどを行われるようになっています。
委員会のメンバーは地区の自治会長や守る会など各団体の長や役員が担っているそうです。

「地域貢献がライフワーク!」とおっしゃる辻さんは、これまでに青少年を守る会会長やPTA会長など長年にわたって地域コミュニティーを作っていく役割を担われて、防災委員会が立ち上がった2012年から防災委員長も務めていていらっしゃいます。

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西小地区の特徴は地区が広いこと。山や川が近くにあり、高齢者世帯も多いこと。また保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、専門学校、プール、キャンプ場、体育館、ホテルなどいろいろな施設が西小地区の中にあります。
西小地区防災委員会では毎年1月17日の全市一斉総合防災訓練に向けて訓練の段取りなどの確認作業が主な活動となりますが、避難所が開設された際には受付や物資の配布などの対応をされています。
山や川が近くにあるということでハザードマップにかかるエリアもあり、平成26年8月の集中豪雨の際には避難所になっている西小学校に80名も避難されました。
その後の大阪北部地震、台風、ゲリラ豪雨など避難所開設が続き、その時の体験や大変さを教訓に生かしていきたいとお話されましたが、コロナ禍でまた新たな課題も出てきて、今後の運営をどうしていくのか?市役所ともすり合わせが必要だと感じていらっしゃいます。

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コロナ禍で地域コミュニティーが分断されていると感じている辻さん。距離を取りながら対応していかなければならず、いざという時に動ける人が足りないそうです。手伝いをしてくれる人を確保するためにも顔の見える関係を日頃から心がけているそうです。
そして最後に、「コロナ禍も加わり行政や地域だけでは限界があります。それぞれ個々の意識が大切になってきます。食料や防寒着などの衣料、ラジオなど情報を得るものなど持ち出せるものは持ち出してください。またアプリなど活用したり、日頃から家族と話して意識しておくことが一番大切だと思います。」とメッセージをいただきました。

頼れるアニキといった感じの辻さんです。これからも地域のためにお力をお貸しください!

2020年10月17日(土)あさ11時から放送「みのたんらじお」