箕面観光ボランティアガイド 細松洋允さん登場 @みのたんらじお

2014/05/24

毎週土曜日あさ11時からメイプルホールロビーから公開生放送でお送りしている「みのたんらじお」(箕面市提供)
お昼12時まで楽しい情報やゲストと共に楽しく過ごす1時間です。

この日はメイプルホールロビーと芦原公園で「みんなでつくる春のバザー」が行われており、朝からたくさんの人で大賑わい!!
公園から美味しそうな匂いがロビーにも漂ってきていました。
オープニングトークでは飛び入りゲストとしてバザーを主催する豊能障害者労働センターからスタッフの田岡ひろみさんがPRに来てくれました。日用品のバザーには朝9時から行列ができるほど大盛況!! オススメはうまいもん屋台「地域おこしブース」。柚子を使った商品や東北のお菓子などがたくさん。バザーの収益の一部を東日本大震災の被災障がい者支援にあたっている「ゆめ風基金」に救援金をして送るそうです。
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さて、箕面市内でいきいと活動する皆さんをお迎えしてお話を聞くコーナー「みのおコレ一番」には箕面観光ボランティアガイドから細松洋允さんが登場!! 前日がオープンハイクの日で平日にも関わらず81名の参加者が集まったそうです。その中に何と今回が100回目の参加になる方がいらっしゃいました!! ほんと嬉しいですね~。山に入るとカジカの声や春セミの声がきれいに聞こえてくるそうで、初夏の気配を感じます。ちなみに去年、オープンハイクやガイドでMVGを利用された方は2130人!! 年々利用者が増えてきているのも皆さんの励みになるそうです。次回のオープンハイクは6/10です。初心者でも歩きやすいコースですので参加をお待ちしています。
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細松さんが箕面に住んだのは幼稚園の頃からでもう70年になるそうです。当時はまだ箕面村だったそう。MVGになって箕面の山を歩くようになってあらためて箕面の良さを再発見。空気が澄んで鳥が鳴いて緑が美しい・・・箕面国定公園は森林浴100選にも選ばれてますし、大瀧も瀧100選に選ばれていて本当に誇りです!!と話してくださいました。