「にしきたショパン製作委員会」から近藤修平さん、智内威雄さん@エール・マガジン

2020/08/15

_IMG_0301 ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)、2020年8月15日(土曜日)は、「にしきたショパン製作委員会」から、プロデューサー近藤修平さん(中央)、左手のピアニスト智内威雄さん(右)登場!
「にしきたショパン」と題した映画製作のプロジェクトのスタートから現在までをお話いただきました。
映画は、阪神淡路大震災の記憶を語り継ぎ、左手のピアニストを応援する内容。
「にしきた」とは、そうです。「西宮北口」が舞台です。
西宮北口のピアノバーでショパンを弾く元教師の店主さんに着想を得て近藤修平さんが書いた小説「マスター先生」が原作です。
近藤さんの弟さんの近藤浩平さんが左手のピアニストのための作曲をしていることから、左手のピアニスト智内威雄さんと出会い、両手で弾くピアノとは全く違った世界があることを知り、左手のピアニストへの応援を映画のテーマに組み入れました。
主人公役の水田汐音さんは、ピアノの経歴があり、映画の中でもほぼ吹き替えなしで弾いてリアリティを出しているそうです。
智内さんは「音楽家が観ても楽しめる仕上がりになっている」と太鼓判。
公開は、にしきたから世界をめざして阪神・淡路大震災さんから25年の今年中の予定です。⇒2021年3月公開が決まりました!
ぜひチェックしてください!
☆詳しくはコチラから
近藤修平さんFacebook
智内威雄さん公式サイト

☆「エール・マガジン」
 毎週土曜日14:15~15:00放送(当日22:15、よく木曜日14:15リピート放送)