毎月 第2水曜日の「デイライトタッキー」内でお送りする
「聞かせて!ペット自慢」では、ワンちゃん、ネコちゃんなど
みなさんの家族の一員のご自慢話を聞かせていただきます。
2020年11月は、箕面市にお住いの岩見真由美さんをスタジオに
お迎えしました。
岩見さんは2017年5月以来、2度目のご出演です。
現在 岩見さんのお宅にいるのは桜文鳥が三羽、白文鳥が二羽、
オカメインコが一羽、合計六羽です。
文鳥たちは前回に引き続いての出演。それぞれの名前はありません。
彼らは現在8歳、人間でいえば84歳と、かなりのご高齢です。
年齢を感じることはあるのでしょうか?
「足が弱って、止まり木に止まれなくなったり、
ジャンプ力が落ちたのを見ると年齢を感じます」とのこと。
人間は足から弱ると言いますが、鳥も同じなのかもしれません。
オカメインコのピコたんは1歳半、人間でいえば18歳から20歳の女の子。
先代のオカメインコ ピーちゃんが亡くなって寂しくなったため、
岩見さんがペットショップに新たな家族を探しに行ったのが今年2月のこと。
ピコたんが家族になりました。
その後、すぐに緊急事態宣言が発表され、岩見さんも在宅勤務が増えましたが、
新たに迎えたピコたんと触れ合う機会が増えたのは良いことでした。
さて、お年頃のピコたんは最近、彼氏もいないのに卵を生むようになりました。
無精卵を頻繁に生むとカルシウム不足になったり、卵管の詰まりによる
突然死のリスクがあるのだそう。
おうちに来てまだ半年ちょっとのピコたんには長生きしてもらいたいと、
岩見さんは対策を調べました。
そして取り入れたのは偽物の卵「偽卵」。
偽卵を巣に入れておくと、
「あら?私、もう卵を産んだのね」と勘違いし、新しく卵を産まなくなるのですって。
実際に、偽卵を巣に入れてからピコたんは卵を産んでいません。
よかった、よかった。
癒しをもたらしてくれる鳥たちに
「いつまでも長生きして、楽しく過ごしたい」とおっしゃる
岩見さんでした。
「聞かせて!ペット自慢」毎月第二水曜日 午前11時~
再放送 当日午後7時40分~
(文責:千波留)
**出演者募集!!**
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写真添付、ご連絡先明記の上、「聞かせてペット自慢」のコーナに
メールをお送りください。
アドレスは816@minoh.netです。
お待ちしています。
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