摘み草会のみなさん@エール・マガジン

2020/11/14

erumaga_201114ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)、
2020年9月26日(土曜日)は、邦楽の演奏グループ「摘み草会」から、朝代由紀さん、打越澄子さん、フランコ・ジェラルディンさんをお迎えしました。
まずはみなさんに、邦楽を始めたきっかけについてお聞きしました。

●朝代さん
勤めていた会社に筝曲部があり、そこで憧れていた琴を始めました。
当時の会社は趣味のクラブ活動が充実していたんです。

●打越さん
私は福岡出身で、子どもの頃に習っていました。
結婚して大阪に来たとき、嫁入り道具として琴を持ってきていたんですけど、ずっと弾いてなくて・・・。
今年入会し、○○年のブランクを経て再開。
全然覚えてなくて、また一から始めています。

●フランコさん
アメリカ出身で、日本へ来てから箕面市国際交流協会で習い始めました。
『荒城の月』ではバイオリン独奏も披露します。

番組では、実際に演奏の音源も披露していただきました。
12月6日(日曜日)には発表会も控えており、それに向けて練習に余念がない「摘み草会」のみなさん。
成功をお祈りしています!