タッキーBOX金曜日(パーソナリティー・小南祐子)、第4週の午後5時からは「教学の森だより」。青少年教学の森野外活動センターからゲストをお招きして、箕面の山のようすや、キャンプ情報などをお聞きしています。
今回は青少年教学の森野外活動センター所長の篠坂賢治(しのさか・けんじ)さんにお越しいただきました。
「今年は紅葉が、いきなりドドーッと来ましたね」と篠坂さん
教学の森でも、見ごろを迎えました。
12月の5日・6日に行われる「落ち葉のプールを作ろう」のために、キャンプカウンセラーのみなさんは落ち葉集めに大わらわだそうです。
さて、今回は11月22日(日曜日)に行われた「森のようちえん」のご紹介です。
このときのテーマは「火をつけてみる」。
かまどで、マッチで薪に火をつけることに挑戦した未就学児のみなさん。
家でマッチを使う機会がほとんどないこともあって、怖がる子もいたけど、やっているうちに慣れてちゃんと火をつけていたそうです。
その他、虫めがねで太陽の光を集めて紙に火をつける体験も。
「空がちょっと曇りがちで、紙が焦げただけになりましたけど」
■青少年教学の森 冬季休所期間・・・12月~2月末
この間、一般利用は休止となり、3月から再開します。
休所中も主催イベントは実施します。
年末年始休業・・・12月28日~1月4日