
今月も、ニューヨーク在住の箕面市出身トロンボーン奏者・宮武希衣(みやたけ・きえ)さんにご登場いただきました。
アメリカでは新型コロナウイルスが依然として猛威を振るっており、ニューヨークも以前のにぎわいには程遠い状況だといいます。多くの店舗が閉店し、レストランは定員の25パーセントしかお客さんが入れず、営業時間も夜10時までに制限されました。ブロードウェイはすべての公演が来年5月まで中止となっています。
希衣さん自身も、音楽活動は現在ゼロ。
他のミュージシャンたちも仕事がなくなり、NYの日本人ミュージシャンは日本の方がまだ仕事があるからとみんな帰国してしまいました。
そんな大変な時期ではありますが、希衣さんは夫のルーソンさんと睦まじく過ごしているそうなので、なれ初めなどをお聞きしてみました。
●二人の出会いは?
「NYに来て初めてのアルバイト先に、彼がお客さんで来ました」
●プロポーズはどちらから?
「特に改まったものはなくて、自然ななりゆき・・・ですかね」
同じ質問を、夫のルーソンさんにも。
●プロポーズはどちらから?
「I did 」(僕からだよ)
あれれ、ちょっと話が違いますけど・・・。
では、ルーソンさんにもう一つ質問。
●are you happy?
「yes.everyday!」