箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。
ニューヨーク在住の箕面市出身トロンボーン奏者・宮武希衣(みやたけ・きえ)さんには、zoomでご登場いただきました。
日本ではもたつき感のある新型コロナワクチン接種ですが、アメリカではすでに相当進んでいるとか。
宮武さんの周りでも、かなりの人が接種済みだそうです。
無料で受けられ、なんなら予約がなくても「ああ、余ってるからいいよ」みたいな感じで接種してくれたりも。
日本でもそうなってほしいものですが・・・。
箕面在住の熊野禮助さんとは電話で、箕面の町名の由来についてお話しいただきました。
<新稲>
もともと六箇山麓の原野であったのを、入植者が開墾。もともと住んでいた「稲」に対して「新稲」と名付けた。
<半町>
西国街道の「本陣」があり、大名なども宿泊することから、両隣の村に属さぬ飛び地のように扱われた。その幅が一町(109メートル)の半分だったことから「半町」になった。
香川県さぬき市在住の六車哲一さんにも、電話でご登場いただきました。
こちらは近況報告などで「高校まで過ごした故郷に戻ってきているわけですが、なかなか同級生に会ったりしないもんですね」とのことでした。