まちのラジオ第3週 どっこい三味線&ごった煮座…久しぶりのスタジオで「夏が来れば思い出す♪」

2021/07/15

machi_210715※収録を見学した箕面東高校のインターン生も、写真に一緒に入ってもらいました

箕面の元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜午後3時、再放送は同日午後9時、翌日曜午後1時)。毎月第3週は、「どっこい三味線」と「ごった煮座」の二つのグループが協力して番組を制作しています。

「いやー、スタジオに来るの久しぶり!」

これまでずっと、新型コロナの感染対策でリモート収録が続いていました。
緊急事態宣言がようやく解除になり、またこうしてお互いに顔を見ながら、おしゃべりができるように。
これまで当たり前だったことが、実はとても貴重だったということを、改めて実感しながらの収録となりました。

さて、今回のお題は「夏が来れば思い出す♪」

●篠山さん
大学生で初めて北海道へ行き、訪れた知人の家で。
「メロンを半分に切ったものをドン!と出してもらいました」
スプーンですくって食べた、あの味が忘れられない・・・。
そのあと、トウモロコシも。
函館の夜景も良かったし、魚もおいしくて。

●生井さん
高校生のとき、夏休みにスイスの寄宿体験プログラムに参加。
世界各国の若者たちと一緒に十日間、授業を受けましたが、英語なのでさっぱりわからず。
それでも食事はおいしかったし、高原のハイキングでは風景が素晴らしく、カウベルを付けた牛もいて、スイスを満喫しました。

●柴田さん
川べりを自転車で走っていて、ズボンの裾がチェーンにはさまり、体が投げ出されて5メートル下の水面へ。
幸い水深があったので、ケガも無く無事でした。

●熊野さん(電話)
島根で過ごした子ども時代、夏になると天神さんのお祭りでサーカスが来ました。
その中にお化け屋敷があり、仲良くなった団員に手伝ってくれと頼まれました。
やって来たアベックの前に「それっ!」と生首を転がしたら、彼女の前でええ恰好を見せようとした男にボカスカ殴られた・・・。