女子高生が遭遇する、夏の終わりの怪奇譚・・・豊島高校放送部「30分間豊島充実ラジオ」

2021/08/27

HP_teshima210827箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分、水曜午後2時30分)。第4週は豊島高校放送部&演劇部が「30分間豊島充実ラジオ」をお送りしています。
DJは・・・
「放送部3年、かたつむりです」「2年のモカです」

3年生が一人、部を卒業してしまったので、人数的に少し淋しい今日この頃な豊島高校放送部。
そんなときには、怖い話だ!

(?)

まあ夏だし、それぞれの体験した怖い話を披露しようということになりました。

●モカさん(高校2年生)
私の部屋は玄関のそばにあります。
ある夜のことです。もう寝ようと思っていたら、玄関のドアがバタン、バタンと音を立てました。
えっ、こんな夜中に?
そして、無言のままミシッ、ミシッと、足音が廊下を通り過ぎていき、それっきり何も聞こえなくなりました。
「次の日に聞いてみたら、それはお父さんだったんです」

●かたつむりさん(高校3年生)
ある休みの日、マンションの自宅リビングに私は一人でいました。
そのとき私は、そういえば誰かを待っていた気がします。
突然、どこからかドアのギギギ・・・と開く音がしたんです。
姉は仕事、母は出かけて、弟は遊びに行っているから、家には誰もいないはず。
隣の家かとも思ったけど、音の大きさは明らかに自宅のものでした。
そのうち、トイレからは水を流す音が・・・。
確かめてやろうと思って、恐る恐る廊下に出たけど、誰もいない。
でも、いつも閉めているはずのトイレのドアが少し開いていて、水がまだ流れていました。
泥棒が入ってきて、トイレを使って出ていったのかな。
でも、玄関の鍵はかかったままでした。
あれは一体、誰だったんでしょうか。
そういえば引っ越してきたときに、この家にまつわる噂を聞いていました。
そんないわくつきの物件で、私は今日も暮らしています・・・。