スポーツフォトグラファー小中村フォーカスvol.13@エール・マガジン

2021/11/06

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ガンバッテイルみなさんを応援する土曜日の「エール・マガジン」(14:15on air)
2021年11月6日(土曜日)は、スポーツフォトグラファー小中村政一さんが登場!

約4か月ぶりの出演でした。
FIFAのビーチサッカーの撮影で、3か月程海外で仕事をする予定でしたが、その仕事が中止となったり、コロナの影響を大きく受けているそうです。だからと言って止まらないのが、小中村さん!子どもたちのスポーツの撮影を行ったり、精力的に活動していました。

途中、会話は日本ハムの新庄監督の話題に。時代がこのまま変わっていくのか、そのままなのか。日本ハムにとっては、良くも悪くも結果が求められる英断となりました。
野球の話に続いて、小中村さんは、企業の陸上大会の撮影に行ったと話します。オリンピックが終われば人気がなくなるイメージがある陸上ですが、会場にはたくさんの観客の姿が。「陸上競技は、1つの会場で多くの種目を行うので、見ていて飽きない。実際に会場に行くと、新しい発見がある」と小中村さんは話していました。

そして、今日の1枚はこちら。

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サッカーのゴールキーパーや登山家と一緒に、富士山に登ったときの「ご来光」!登山家は100回以上も富士山に登っていますが、こんなきれいなご来光を見たことがない、と言っていたそうです。富士山の山頂で撮影した、珍しい写真です。
コロナ禍でもどんどん新しい発見を続けていく小中村フォーカス、次回もぜひお楽しみに!